運賃が値上げになると、廃棄物管理担当者にとってコスト面以外でも困ることがあると聞いたのですが? | 環境ビジネス、環境業務、CSRのQ&Aをご紹介

環境業務・お役立ちサイト 日刊おしえて!アミタさん
日刊おしえて!アミタさん」は、企業のCSR・環境業務ご担当者様を応援する情報ポータルサイトです。
CSR・環境業務の情報を情報をお届け!
  • トップページ
  • 環境業務 Q&A
  • セミナー・説明会
  • コラム
  • 環境担当者の声
このページをブックマークする
CSR・環境業務Q&A

運賃が値上げになると、廃棄物管理担当者にとってコスト面以外でも困ることがあると聞いたのですが?

原油高の影響などで起こる収集運搬費用の値上げは、廃棄物の処理にかかるコストを全体的に引き上げてしまい、担当者にとっては頭の痛い問題です。
しかし、現在マニフェストを発行している排出物だけに目を向けていると、新たに発生するリスクを見逃してしまうことがあります。

それは、これまで有価物として処理していた排出物についてです。
排出物を売却して得る費用よりも運賃の方が高くなってしまうと、その取引はいわゆる逆有償と呼ばれ、運搬部分については廃棄物処理法の適用を受ける場合があります。

こうなると産業廃棄物収集運搬業の許可を受けた会社へ処理を委託しなければなりませんし、契約書の締結も必要です。
また、マニフェストの運用(運搬の部分のみ)も必要となります。逆有償についてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

もし、これまでに逆有償の取引を行ったことがなければ、今のうちに運用について確認しておいた方がよいでしょう。
また、企業によっては適正処理の為に、逆有償でない有価物の取引について自主的にマニフェストを発行しているところもあります。
逆有償となった時のためにも、今のうちからこのような運用を行うことも有効な手段です。
将来的に逆有償となりそうな有価物をリストアップして、今から対策を考えておきましょう。

メールマガジン登録はこちら
このページの上部へ