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【環境戦略の参考事例に】 Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)に向けた先進取り組み事例はありますか?

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以前、EUの環境・資源利用政策における重要キーワードである「Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)」についてご紹介しました。
以前の記事【環境戦略立案のための最新キーワード】Circular Economy(サーキュラー・エコノミー)とは何ですか?
サーキュラー・エコノミーは、これまでの「資源をとって、つくって、すてる」消費社会ではなく、製品・サービスを取り巻くサプライチェーン全体で「循環の輪を作る」ための取り組みを推進するものです。

EUの環境総局が発行するリーフレットでも、サーキュラー・エコノミーを実現するにはこれまでのビジネスモデルを変革していくことが必要だと述べられています。
この、ビジネスモデル変換のポイントとしては「資源調達方法の見直し」、「リサイクルの促進」、「製品の長寿命化」、「シェアプラットフォームの構築」、「製品からサービス提供への切り替え」等が挙げられています。

先進的な事例について

今回は、サーキュラー・エコノミーを推進しているイギリスのエレン・マッカーサー財団(Ellen MacArthur Foundation)で紹介されている先進的な事例についていくつかご紹介します。

    1. 再生可能資源の開発・利用【Ecovative社】
      ・キノコの菌糸体を活用した包装容器を開発・販売を行うアメリカの会社。食品残渣を菌床にして、光や水もない中で5-7日で指定の形の容器を栽培可能。分解可能な素材であり、なおかつ食品残渣を元にしているため、リサイクルの観点からも注目されている。
       【参考】 http://www.ecovativedesign.com/ (英語サイト)

    2. リサイクルの促進 【Wear2社】
      ・マイクロ破を照射すると接合部が簡単に切り離せる服を販売。ボタンやジッパー、ラベル等を取り外し、生地部分を効率的に分解。部材ごとのリサイクル率の向上を実現。
       【参考】 http://www.wear-2.com/index.html (英語サイト)

    3. 所有から共有への転換 【設備・機械の共有プラットフォームFLOOW2】
      ・2012年にオランダで開設された、世界初のB2B特化型貸し借りプラットフォームWebサイト。一時的に余剰となったスペースや設備、機械、特殊技能をもつ人材などを登録会員同士で融通し合うことができる。
       【参考】 http://www.floow2.com/sharing-marketplace.html(英語サイト)

先進事例を自社の取り組みに反映させていくには、まず自社の状況整理や取り組みを行うコツをつかむことが必要です。そのポイントについては、後日改めてご説明します。

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