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国産材はもちろん、FSC認証材などの適切に管理された木材の積極的な活用等により、イトーキの木材に関連した事業は売上を前年比110~120%以上伸ばしている。 今回は、新しい価値を生み出すため妥協のないチャレンジを続けているイトーキの裏側についてうかがった。
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「今まで当たり前だと思っていた活動が評価され、他社と差別化できる。」「日々こつこつやってきたことがCSRとして認められ、社外で紹介される。」 社会的に評価される取り組みを行っていても、企業の認知度向上や社員のモチベーションの向上に悩んでいる中小企業の方々は多いのではないでしょうか。埼玉県さいたま市では、そのような企業にチャンスとなる「さいたま市CSRチャレンジ企業認証事業」を開始しました。
「環境報告書って、本当に必要なの?」ステークホルダーとの大事なコミュニケーションツールである環境報告書。でも、他部署からその価値をわかってもらえず、肩身の狭い思いをしている担当者の方もいるかもしれません。では、もし、環境報告書が営業ツールとして使えるとしたら?営業シーン等、様々な場面で使えるものにしようという工夫がちりばめられている環境報告書を作成された広友グループご担当者にお話を伺いました。
普段使っているポータルサイトを『緑のgoo』に変える。それだけで、社会に貢献できる―。2007年のオープンから5年間で、『緑のgoo』が環境NGO・NPO団体に寄付した金額は累計で4,300万円に上る。しかも、『緑のgoo』は、ユーザーにとって面白いサービスとは何かを追求することが事業収益につながり、結果としてCSR活動の拡大に繋がっている。ユーザーにとっても企業にとってもメリットがある社会貢献を実現する仕組みとは、どんなものなのだろうか。『緑のgoo』を運営するNTTレゾナントの望月氏、石澤氏に話を伺った。
アサヒ飲料株式会社では、2012年7月、各事業場の環境推進担当者を対象に、アミタの『CSR・環境ステップアップ研修』を開催しました。この研修には、アサヒグループホールディングスやアサヒビールを初めとした他の事業会社の環境担当者もオブザーバーとして参加したといいます。研修を主催したアサヒ飲料環境室の小牧氏とHD CSR部門の渡辺氏に、研修を企画した背景や、社員を巻き込むための取り組みを伺いました。