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「廃棄物管理/リサイクル担当」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/リサイクル担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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積替保管を行うことになりました。排出事業者として気を付けるべき点や、積替保管を行わない従来の運用と異なる点はありますか?~前編

Some rights reserved by Wally on water

積替保管は契約書やマニフェストの運用 で積替保管を行わない従来 の運用と異なる点があり、注意が必要です。また、積替保管とはどのような行為を指すかについても理解しておくと良いでしょう。前編では積替保管について説明していきます。

特別管理産業廃棄物にも業種限定のようなものがあるのでしょうか?

特定有害産業廃棄物には、廃PCB等、指定下水道汚泥、廃石綿等の他、鉱さい、燃え殻、ばいじん、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリのうち、法の定める特定の施設等から排出されるものであって、有害物質について環境省令で定める基準に適合しないものが該当します。排出元の業種や施設の種類によって、それぞれに管理すべき対象となる有害物質が定められており、非常に複雑になっています。どのように対応すべきかを解説します。

廃棄物リスク低減のために、処理先の複線化をする際のポイントは何ですか?

最近では観測史上最大の大雨が各地で観測され、土砂崩れなどの自然災害も多発しています。このような自然災害リスクに対して、廃棄物の処理委託という観点から備えられる対策も想定しておくと良いでしょう。廃棄物リスク低減のために、処理先の複線化をする際のポイントを最近の事例をもとに説明します。

保管場所に設置する囲いは、ロープを張ったようなものでもよいのでしょうか。

産業廃棄物の保管基準は廃棄物を保管する場所の全てに適用される基準です。屋内保管でも着脱式コンテナを使う場合でも、囲いと掲示板は必要になります。では、その囲いについての考え方をご説明します。

混合廃棄物|複数の種類の廃棄物を一度に回収してもらうとき、交付するマニフェストは1部でいいのでしょうか。

同一の廃棄物を別の処理業者へ引渡す場合混合廃棄物(複数の種類の廃棄物)を一度に回収する場合のマニフェスト運用は、一種類の廃棄物を回収する場合の運用と異なるため注意が必要です。具体的な引き渡し状況ごとの運用の違いまで詳しく解説します。

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