多量に廃棄物を出している多量排出事業者は、毎年行政に報告書類を提出しなければならないというのは、本当ですか? | 企業の環境・CSR・サステナビリティ戦略に役立つ情報が満載!

環境戦略・お役立ちサイト おしえて!アミタさん
「おしえて!アミタさん」は、企業のCSR・環境戦略をご支援する情報ポータルサイトです。
CSR・環境戦略の情報を情報をお届け!
  • トップページ
  • CSR・環境戦略 Q&A
  • セミナー
  • コラム
  • 担当者の声

CSR・環境戦略Q&A

多量に廃棄物を出している多量排出事業者は、毎年行政に報告書類を提出しなければならないというのは、本当ですか?

Some rights reserved by adam.croom

その通りです。廃棄物処理法では、大量の廃棄物を排出する事業者に年次報告を求めています。多量排出事業者とは、前年度の産業廃棄物の発生量が1,000トン以上、または、前年度の特別管理産業廃棄物の発生量が50トン以上の事業者のことを言います。発生量は事業場ごとの換算です。

多量排出事業者は、事業場ごとに産業廃棄物処理計画を作成して都道府県知事などに提出します。また、その計画の実施状況についても都道府県知事などに報告しなければなりません(廃棄物処理法第12条)。その提出期限はどちらも毎年6月30日までで、その内容は自治体において1年間公表されます。

なお、自治体によっては多量排出事業者の条件範囲を拡大したり、条件に該当しない排出事業者に対しても特別の報告業務を課している場合があります。
一度、自社の事業場がある自治体の条例やホームページを調べてみましょう。なお、処理計画の策定マニュアルや作成例はこちらのページに掲載されています。

2020年5月追記:提出期限が10月31日に変更

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、2020年5月15日に廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の特例を定める省令が公布されました。

次の年次報告等の提出期限は、通常毎年度6月末までとされていますが、令和2年度に行う提出については、令和2年10月末まで延長されました。

  • 多量排出事業者の廃棄物処理計画及び実績の年次報告
  • 産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付状況の年次報告
  • 再生利用、広域的な処理及び無害化処理に係る大臣認定を受けた者が行う処理の実績報告


詳細はこちら

セミナー情報

無料メールマガジン登録はこちら

ご依頼・ご相談はこちら

このページの上部へ