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食品業界がTNFDに”本質的に”取り組むには-制度対応を超えて、自然資本を経営戦略に統合するために-
TNFD対応が単なる情報開示の取り組みにとどまっていては、企業価値の向上にはつながりません。特に食品業界は、バリューチェーンのあらゆる段階で自然資本に強く依存し、その変化によって直接的に影響を受ける業種です。 自然資本の変動は、調達リスクや価格高騰、ブランド価値の毀損といったかたちで、経営の根幹を揺るがしかねないリスクとなります。 だからこそ今、自然資本との...
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CSRD(企業サステナビリティ報告指令)とは?日本企業も対象?
2023年1月に発効されたCSRDは、EU域内の大企業や上場企業に対するサステナビリティ情報の義務的な開示を規定した指令です。2024年度の会計年度から報告の対象となり、日本企業もEU域内に子会社を持つ場合、早ければ2025会計年度から開示の対応が求められます。今回は、CSRDの概要と開示内容について説明します。 ※この記事は2024年11月に執筆したものを...
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CBAMとは?概要や企業に求められる対応についてわかりやすく解説!
本記事では、CBAM(炭素国境調整措置)について、EU-ETS(EU排出量取引制度)の関係性を踏まえ、概要や今後のスケジュールや日本企業への影響、企業に求められる対応などについてわかりやすく解説します。 ※この記事は2024年5月に執筆したものを加筆・修正しています。 2025年1月23日に「2025-26年のサステナビリティトレンド解説!~規制対応を機会に...
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環境情報開示を促すCDPとは?その概要、2024年の変更点、高スコア獲得のポイント、今後企業に求められる動きをわかりやすく解説!
企業や組織の環境情報開示を促すCDPの概要から特徴やメリット、また2024年の変更点や高スコア獲得のポイント、今後企業に求められる動き、よくある質問等を解説します。 本記事は2016年5月に執筆された記事を、加筆、修正したものです。 【最新ニュース】2024年4月から質問書の統合などCDPにいくつかの変更点 2024年の4月からCDPは気候変動、森林、水の安...
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第三者保証(SRA)とは?サステナビリティの第三者保証を解説!
昨今、サステナビリティ情報の第三者保証(SRA)を実施する企業が増えており、欧州のCSRD等、制度として対応を求める風潮も強まっています。今回はSRAの概要から取得の意義、また取得までの流れについて、専門家の視点から解説します。 2024年1月25日(木)に開催した「国際認証機関BSIから学ぶ!移行戦略のためのサステナビリティ認証活用方法セミナー」で、BSI...
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IFRS S1号・S2号とは?サステナビリティ開示基準の概要・今後の動きを解説!
IFRS S1号およびS2号(以下、S1 S2)は、サステナビリティ開示のグローバル基準として2023年に開発され、また、将来的に一部企業への義務化も見据えた日本版 IFRS S1 S2の開発も進められています。本記事では、IFRS S1 S2の概要や今後の動きについて解説します。 ※この記事は2024年6月に執筆されたものを加筆・修正しています。 2025...
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TISFDとは?ESGの「S」に迫る~最新動向から日本企業への影響を解説~
TISFD (Task Force on Inequality and Social-related Financial Disclosures) が2024年9月に発足され、ホワイトペーパーである「People in Scope」が発行されました。断定的なフレームワークが現段階では提示されていないためTISFDが企業にとって何を意味するのかまだ未知数であり...
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コーポレートガバナンス・コード改訂(2021)のポイントを解説!
簡単におさらい!コーポレートガバナンス・コードとは コーポレートガバナンスとは、会社が、株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みです。 コーポレートガバナンス・コード(以下「CGコード」)は、上場会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のために、経営者による的確な意思決定を支える実務的...
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サプライヤー監査インタビューQ&A|サプライヤー監査の流れについて
サプライチェーンの管理状況を実態ベースで監査する「CSR監査(サプライヤー監査)」が"新たな主流"となりつつあります。そこで今回は、サプライヤー監査をテーマに、具体的な監査の流れについてご紹介します。 ※本記事は、アミタ(株)主催セミナーにおけるDNV GL河村氏のご講演内容を元に執筆しています。 サプライヤー監査実践プロセス 様々な監査の種類がありますが、...
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SCMを加速させる4つのイニシアチブ解説|CDP、RBA、PSCI、Sedex
サプライチェーン・マネジメントを加速させる手法の一つに、国際的なプログラムやイニシアチブ(以下、"プログラム"と記載)への参加があります。これらはESG経営の促進にもつながります。今回は、数あるプログラムの中から、業界、テーマを代表する4つ(CDP、RBA、PSCI、Sedex)を取り上げ、参加メリットや各テーマについて解説します。 サプライチェーン・マネジ...
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