
概要
環境目標を掲げる企業は増えました。しかし、いま問われているのは目標の有無ではなく、その目標がどのような考え方で設計され、事業や経営判断とどう接続し、全社で共有・活用できるものになっているかという点です。これから環境目標を本格的に設計する段階にある企業も、すでに掲げた目標を事業環境の変化に合わせて見直したい企業も、共通する課題は同じです。資源制約、調達リスク、供給網の不安定化――こうした事業環境の変化を踏まえたとき、環境目標は単なるコミットメントではなく、事業との接続を意識して設計すべき経営アジェンダになっています。本セミナーでは、Global Circularity Protocol for Business(GCP)の制度解説に加えて、環境目標を事業起点で捉え直すための枠組みとして読み解きます。構造把握から目標設定、KPI選定、施策展開までの一連のつながりを整理し、事業部門とも共有しやすい目標設計の考え方を提示します。
このような方々におすすめ
- 環境・サステナビリティ目標の設計・推進を担うコーポレート部門またはサステナビリティ推進部門の方(製造業を中心に)
- 環境目標をこれから設計する、または既存目標の見直し・高度化を検討している方
- 環境目標と事業収益のトレードオフへの対応に課題感をお持ちの方
- 全社目標と個別施策のフォローアップの接続に課題感をお持ちの方
- GCPの概要と、自社の目標設計への活かし方を把握したい方
セミナーで得られること
- GCPを「新たな指標」ではなく「目標設計・判断・共有の枠組み」として捉える視点
- 環境目標を事業との関係性も踏まえて整理するための論点
- 構造把握 → 目標 → KPI → 施策へとつなぐ全体像
- 製造業における施策具体化の方向性と着眼点
セミナーのポイント
- GCPを、自社の目標設計に引きつけて読み解く
制度や手法の説明にとどまらず、環境目標を見直すための補助線として整理します - 機会とリスクの両面から目標を設計する
環境対応を単なる負担やコミットメントとしてではなく、事業機会と資源制約・調達リスクの両面を踏まえた戦略的な目標設計の考え方を扱います - 事業部門にも通る目標設計を考える
どのような考え方で目標を置けば、事業側を含めた全社の議論に乗り、意思決定を動かせるのか。目標設計と社内での共有・活用のしやすさをあわせて扱います - 目標を絵に描いた餅にしない フォローアップの実務
目標からKPI・施策への落とし込み、進捗のフォローアップまで、目標を実現につなげるための実務上の論点を整理します
後援
- 三井住友ファイナンス&リース株式会社
- SMFLみらいパートナーズ株式会社
- アミタ株式会社
- アビームコンサルティング株式会社
- サーキュラーリンクス株式会社
- 株式会社GXコンシェルジュ
プログラム
| テーマ | 詳細 |
|---|---|
本セミナーの狙い |
環境目標を「事業を動かす目標」として捉え直す背景を押さえる |
Part1|GCPとは何か、なぜ今押さえるべきか |
GCPを、循環性を測定・管理・伝達する枠組みとして読み解く |
Part2|環境目標を事業の目標として設計する |
環境目標の戦略的な意味合いを整理し、事業機会とリスクの両面から目標設定の考え方を提示する |
Part3|目標をどう実現するか ― フォローアップの実務 |
設定した目標をKPI・施策に落とし込み、進捗をどうフォローして実現につなげるかを議論する |
Q&A |
事前にいただいたご質問への回答 |
開催情報
| 開催日時 | 2026年5月22日(金) 14:00~15:00 |
|---|---|
| 開催場所 | 録画ウェビナー(オンライン配信) |
| 費用 | 無料 |
申込受付中
登壇者情報
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宮原 伸朗
アミタ株式会社
代表取締役社長 -
武津 雄太
アミタ株式会社
社会デザイン事業部 GM -
遊佐 昭紀氏
アビームコンサルティング株式会社
サステナブルSCM戦略ユニット
サーキュラー・エコノミーエグゼクティブフェロー
-
荒井 志朗氏
アビームコンサルティング株式会社
サステナブルSCM戦略ユニット
ダイレクター
視聴方法・注意事項
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本セミナーはお申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URL(Zoom)をお送りいたします。
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プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます。
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同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
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本ウェビナーの録音、録画、撮影はご遠慮ください
お問い合わせ
アミタグループ お問い合わせ担当
メールアドレス: seminar@amita-net.co.jp
業務責任者: アミタ株式会社 代表取締役 宮原 伸朗