
概要
近年、国内外でサーキュラーエコノミー(CE)への移行を加速させる政策・規制・国際潮流が急速に進んでいます。また、2026年には中東情勢の影響によるナフサ供給の不安定化などを背景に、資源調達に対する不確実性も高まりつつあります。
こうした状況を踏まえ、「そろそろ自社でもCEに取り組むべきではないか」と感じている企業は増えています。しかし実際には、その多くが従来の延長線上である「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」の取組みにとどまり、経営としてのCEへと発展できていないのが現状です。
これは、CEが単なる廃棄物の削減活動ではなく、資源の調達・設計・利用・循環まで含めた「事業の構造変革」であるためです。
本セミナーでは、最新の政策・国際動向を整理した上で、サーキュラーエコノミーを経営にどのように取り込んでいくべきかを、実際の支援事例をもとに具体的に解説します。
- なぜ3Rの延長線上ではCEになりづらいのか
- 製造業に求められる循環型への移行の方向性
- 資源調達・設計・現場を含めた一体的な変革の進め方
- 資源循環や廃棄物データをいかに経営に活かすか
といった論点を通じて、サーキュラーエコノミーを”活動”ではなく”経営として実装する”ための視点と実践方法を提示します。
「CEに取り組む必要性は感じているが、何から変えるべきか分からない」
そのような企業様にこそ、ご参加いただきたい内容です。
このような方々におすすめ
- 製造業の管理部門・サステナビリティ部門で、資源調達リスクへの具体的な打ち手が描けていないと感じている方
- 経営企画部門で、サーキュラーエコノミーを経営戦略にどう組み込むべきか検討している方
- CEの必要性は理解しているが、3Rの延長にとどまり、次のステップが見えていない方
- 現場と本社の連携に課題を感じ、資源循環の取り組みを全社的に推進したいと考えている方
- 政策や外部環境の変化を、自社の経営判断にどう反映すべきか整理したい方
セミナーで得られること
- 資源調達リスク時代におけるCEの位置づけと全体像
- 政策・レポートから読み解く今後の方向性
- 「3R」から一歩進んだCEの実践的な捉え方
- CEを経営戦略として考えるための思考整理
- サステナビリティデータを経営資源に変えるヒント
- 製造業のものづくり・調達・販売を見直す視点
セミナーのポイント
- 制度や政策情報を「知る」で終わらせず、経営・事業に活かすための視点に変換して解説します
- 理想論やべき論に偏らない、実務に即した構成です
- LinX社のリース視点による製造・販売構造の再整理と、アミタの資源循環・データ活用の知見を掛け合わせた共催ならではの内容です
- 調達から製造、循環までを横断的に捉えた議論により、CE推進の全体像を整理できます
不確実性が高まる時代だからこそ、CEとデータ活用を「経営の武器」に。
まずは60分で全体像を整理しませんか?
プログラム
| テーマ | 詳細 |
|---|---|
イントロダクション |
セミナー目的/ゴール共有 |
国内外のサーキュラーエコノミー動向 |
・国内政策・法改正 |
CEとは何か |
・CEの基本概念と原則 |
国内企業は何を変えるべきか |
・リース視点で捉える製造・販売の見直し |
国内企業は何を変えるべきか |
・資源循環率による評価 |
まとめ |
・全体総括・次のアクション |
開催情報
| 開催日時 | 2026年6月24日(水) 11:00~12:00 |
|---|---|
| 開催場所 | オンライン開催(ウェビナー/録画配信) |
| 費用 | 無料 |
申込受付中
登壇者情報
-
田部井 進一
サーキュラーリンクス株式会社
代表取締役社長サーキュラーリンクス株式会社代表取締役社長。2004年アミタ株式会社入社。関東地区の製造工場向けリサイクル営業、企業の環境戦略支援(コンサルティング)、ICTサービス「AMITA Smart Eco」の開発、川崎循環資源製造所の立ち上げなどに従事。2019年より企業のサステナブル経営を推進するソリューション提案部門のグループリーダー、2020年より営業部門所管の取締役、2023年よりアミタ株式会社 代表取締役を務める。2024年、サーキュラーリンクス株式会社を設立し代表取締役社長に就任(現:アミタ株式会社取締役)。
-
橋詰 幹樹
アミタ株式会社
社会デザイン事業部法政大学卒業。ビジネス・ブレークスルー大学大学院修了。大学4年間フェアトレードや女性起業家創出の事業会社でのインターンを得て、産業廃棄物処理業社へ新卒1期生として入社。廃棄物回収、法人営業、新リサイクル技術研究開発及び新規事業創出、M&A先の立て直しなどに従事。その後植物工場のスタートアップ企業での法人営業部立て直しなどの経験を得て、2023年にアミタへ合流。現在は、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブをテーマに大手製造業向けの支援、セミナー企画等を中心に担当している。
視聴方法・注意事項
-
本セミナーはお申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用URLをお送りいたします。
-
プログラム詳細は随時更新いたします。
-
同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
-
本ウェビナーの録音、録画、撮影はご遠慮ください。
-
ご参加後のアンケートへのご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
アミタ株式会社 セミナー事務局
メールアドレス: seminar@amita-net.co.jp
業務責任者: アミタ株式会社 代表取締役社長 宮原 伸朗