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CSR・環境戦略Q&A

石油業界向けリサイクルQ&A

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今回は石油業界向けリサイクルQ&Aを3問ご用意しました。

【開設特別企画】 ~石油業界向けリサイクルQ&A 3連発!~

Q1.石油精製工程から発生する廃棄物のうち、リサイクルが難しいとされるものは何ですか?また、それらをリサイクルする方法があれば教えてください。
回答・・タンクスラッジや排水処理汚泥などはハンドリングが悪く、臭気が強いためリサイクルが難しいものです。

しかしこれらも、乾粉や活性炭等と一定の割合で調合すれば、セメント原料とすることが可能です。

他に、保温材(ケイ酸カルシウム、グラスウール)等はリサイクルできずに埋立処分する例が主流でしたがこれらの成分を見ると、SiO2(二酸化ケイ素)等の有効な組成であることが分かります。二酸化ケイ素はセメントにおよそ6%の割合で含まれる成分です。保温材は破砕すると飛散しますが、クローズドの破砕設備で破砕する等で、セメント原料化する方法を取ることができます。

Q2.石油精製工程で使用するタンクの清掃廃液、汚泥をリサイクルする方法を探しています。どのような方法がありますか?
回答・・廃液は、再生燃料としてリサイクルします。泥分は乾粉や活性炭等と一定の割合で調合すれば、ハンドリングの良いセメント原料にすることができます。
Q3.イオン交換樹脂のリサイクル方法を探しています。どんなポイントに注意すれば良いでしょうか?
回答・・イオン交換樹脂は、再生するために硫酸や塩酸を使用します。このため廃棄時にも、樹脂以外に塩素(Cl)や硫黄(S)等、焼却するには不向きな成分が付着しています。また、粒子が細かいためバラで取り扱うことが難しく、フレコンに詰める必要がある等、排出・運搬時の荷姿が限定されるという難点も考えられます。しかしこれらのイオン交換樹脂も、一定の汚泥や乾粉と調合することで、カロリー源のあるセメント原料とすることができます。

アミタ株式会社千葉営業所では、京葉工業地帯の石油関連工業から排出される廃棄物に対し、多くのリサイクル事例があります。また石油関連以外の廃棄物についてもリサイクルのご提案が可能ですのでご依頼・ご相談ください。

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