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有価物化|自社廃棄物を有価物化するポイントはなんでしょうか?

一口に有価物といっても成分や性状、原料として再利用する場合に安定供給できるかどうかなど、さまざまな要因に左右されます。 まずは、有価化を検討する廃棄物の情報を集めることが求められます。

廃棄物の内容を知り、把握しておく

廃棄物の中には、リサイクルできるものが埋もれている可能性があります。有価物にできるかどうかは、市場情報や成分分析が必要です。既存の処理委託フローが確立していると、再度廃棄物を分析し、市場の情報を収集する行動を起こしづらいところもありますが、コスト圧縮のための有価物化は、まず自らが排出している廃棄物を「知る」ところから始まります。

ニッケル回収の例

廃棄物から再利用できる成分が回収され、有価物となった例として、ニッケルに関するものがあります。 ニッケルはレアメタルの一種で、ステンレス製品などに広く使われています。日本は全量を海外からの輸入に頼っており、有効利用することが求められる原料の一つです。

メッキ加工にはニッケルが使われるケースがあり、メッキ加工工程から排出される排水や汚泥にニッケルが含まれていることがあります。その価値に気づかず、廃棄物として埋め立てや焼却処理をしていた例が以前は多くありました。 当然、処理のための費用がかかるわけですが、これらの廃棄物に専門的な分析を行うことで、相当量のニッケル含有が明らかになれば、費用負担とは逆に有価物として売却できる可能性が高まるのです。

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