ISO・マネジメントシステムに関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

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「ISO・マネジメントシステム」 に関する記事一覧

このページでは、ISO・マネジメントシステムについての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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自社は今まで環境活動をそれほどアピールしていませんでしたが、ISO14000の改訂を意識して広く発信していく方針に変わりました。どうすればいいですか?

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まずは、自分たちで行っている環境活動について外部へ公表できるように情報収集をしましょう。どのような情報を収集すべきか、収集した内容をどのようにまとめていくべきかを合わせて解説していきます。

ISO審査員からみた、審査時にポイントの高い取組みは何でしょうか?

SO14001規格は、組織運営のマネジメントシステムを確立すること、即ちしくみ作りを求める規格です。法遵守においても、しくみ作りが大切です。ですが審査員が見るポイントはそこだけではありません。

ISO26000はガイダンス規格と聞きました。ガイダンス規格とはどういう意味ですか?

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ISO26000はガイダンス規格で手引きであるといわれるのは、ISOの他の2種類の規格(工業規格とマネジメント規格)との違いを表しており、推奨事項の集合体のようなものです。ガイダンス規格という意味を理解するには、ISO26000が生まれるまでのISO(=国際標準化機構 International Organization for Standardization)の歴史と経緯を知ることが良いでしょう・・・

ISO26000は認証規格ではないので、企業活動にはあまり影響を与えないのではないでしょうか?

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直接的、間接的に様々な影響を及ぼすことが考えられます。 特に次の3つが挙げられます。 1. 社会的責任の共通言語として、企業活動に直接影響を与える 2. ISO26000をベースにした新しい国際ルール、法令、規程の策定による影響 3. バリューチェーンマネジメントによる影響・・・

ISO26000の7つの中核課題のうち、人権の項目に悩んでいます。すぐに取り組めて意味のある、よい活動事例はありませんか?

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人権に関する取り組みとして、貧困解消を目指した世界同時キャンペーン「スタンド・アップ」への参加も、一つの方法です。このキャンペーンは参加のハードルが低いために多くの社員が参加することができ、また企業規模や割ける予算の大小に関わらず取り組みやすいのが・・・

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