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2011年は国際森林年だと聞いたのですが、国際森林年とは何ですか?

国際森林年とは、世界中の森林の持続可能な経営・保全の重要性に対する認識を高めるという目的のため、国連で定められた期間のことです。国際連合総会において採択、決議され、特定の事項について重点的問題解決を全世界の団体、個人に呼びかける期間を国際年と呼びます。

2007年2月6日の第61会期において国連は2011年が国際森林年となることを決定しました。国際森林年に関するプレスリリースは国際連合広報センターホームページでご覧いただけます。(国際連合広報センター プレスリリース10-105-J 2010年12月22日)

国連加盟国の日本でも森林保全に関するイベントを開催

日本においても、林野庁が事務局となり、国際森林年国内委員会による第一回国内委員会が2010年12月16日に開かれました。委員会での議論を踏まえ、日本における国際森林年のテーマが「森を歩く」に、サブテーマが「未来に向かって日本の森を活かそう」および「森林・林業再生元年」に決定しました。また、様々なイベントなどが開催される予定です。

国際森林年のイベントカレンダーや国内委員会議事録は以下の林野庁ホームーページでご覧いただけます。
また、同ページでは市民の幅広い参加または国際森林年の認知度向上に繋がるイベントのアイディアも募集しています。(林野庁 森林整備部 計画課 海外林業協力室)

折角の国際森林年ですので、各国個別の活動の集まりだけではなく、世界的な取り組みが増えことも期待されます。世界的には違法伐採による森林の減少や、森林管理団体による地域住民の迫害が報告されている地域があります。 多くの木材、紙製品を輸入に頼っている日本人も無関係ではありません。この機会に、世界の森林で起こっている問題や、世界規準で見た適切な森林管理について学んでみてはいかがでしょうか。

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