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環境・CSR経営
国際規格・条約・ガイドライン(ISO)
廃棄物・資源循環
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2011年6月に実施した、廃棄物管理者検定【応用】において最高得点で合格された、株式会社タカラトミー 品質統括部リサイクル推進課 長尾係長に廃棄物管理者検定を受検されたご感想や自社の廃棄物管理の取組について、お話を伺いました・・・
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CSR・SRIに関する取り組みを働きかけても、反応は良かったり悪かったり様々ですね。そこで、積極的に営業協力して、ニーズのある事業会社などのお客さんのところに行ってCSRのお話をさせていただいたりすると、ついてきた営業マンも、「CSRの取り組みや考え方自体が企業経営にとり重要だね」、と共感してくれますね・・・
(ユニバーサルキャンプの取り組みについて)当初は、目的や活動内容は全社へ共有されていませんでした。社員にとっては、業務との調整や両立が厳しかったかもしれません。しかし、実際に体験してきた社員から「ユニバーサルデザインへの関心が高まり、深い理解が得られた」「本業のなかでのコミュニケーションについて考えさせられた」「もっと多くの社員に体験して欲しい」といった声が少しずつ広がりました・・・
本当に大事なのは、「投資する」ということには単なる自分の資産運用だけでなく社会にさまざまな影響を与えるということがあり、それを理解した上で、どれぐらいリスクを取りながらも投資するのか、といった投資哲学のようなものを伝えるべきだと思っています。それでなければ、金融や投資はただのマネーゲーム・ギャンブルと思われてしまう・・・
パタゴニア日本支社では、自社製品の100%が埋立地に廃棄されずに、資源として循環することを目指し、廃棄製品の100%リサイクル化に取り組まれています。自然資源と関連の深い企業として、環境保全やCSRに対する取り組み姿勢について、日本支社の篠様・山崎様にお話を伺いました・・・