インタビュー
電気機器メーカー 男性事例:ゴミ分別徹底のポイントはこれです! 
2010/04/19 更新
「社員の皆さんに、ゴミを資源として見つめ直してもらいたい!」という想いから、ゴミ分別の徹底に取組んでいらっしゃるN社ご担当者様の取り組みをご紹介します。
ゴミ分別の注意を促す工夫は掲示物にあります。
- 従業員の目に付きやすい場所に掲示すること
- 五感で資源の違いを知ってもらうこと
- 従業員一人ひとりに当事者意識をもってもらうこと
が大切です。
分別を習慣化させるためにこれらの工夫をすることで、従業員に分別の実行を徹底できます。下記に分別習慣化の工夫として3つのポイントをまとめました。
私のマル秘テクニック ---分別習慣化の工夫
- 職場の巡視:職場をこまめに見てまわり、分別状況をチェック
- 資源になるものがあるかどうか観察
- 従業員が考えずに分別できる仕組みづくり(既存の仕組みに取り入れられやすい方法を提案)
普段の仕事の中にある小さな工夫だけに、「なんだそんなこと」と思われる方も多いかもしれませんが、やるとやらないとでは大違い。皆さんの周りを見直してみてほしいです。分別の徹底ができれば、リサイクル費用が安くなる可能性も高まります。