インタビュー
環境配慮型製品 営業部ユーザーやステークホルダーに自社の取り組みを伝えたい! 
2010/11/29 更新
アミタは環境側面で企業に利点のある製品やサービス、また企業ごとの環境活動の紹介等をマーケティングノウハウを用いて世の中に広めていく活動を行っています。 先日、ある環境配慮型製品の営業ご担当者様がこぼしていたのが、「事例がないと売れていかない」ということ。製品の導入事例の情報を一般に伝えることで、まだその製品に興味を持っていない対象でも、製品の利用について具体的にイメージできるようになります。
ユーザーやステークホルダーに「伝える」ための工夫
この営業ご担当者様のお話によると、製品を直接アピールしている相手方の担当者から理解が得られても、それだけでは充分ではないそうです。相手方の担当者がその製品のメリットを社内に伝え、同意を得られなければ、結局のところ導入には至らないからです。 「ただ売ろうとするだけではだめで、顧客に満足していただいた成功事例をいかにアピールしていくかが重要ですね」 情報を的確に流通させてユーザーに伝えていくためにはひと工夫が必要になります。製品を販売するためだけではなく、自社のCSRや環境活動に関する情報をステークホルダーに伝える場合でも、同じように考えることができそうです。