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Q&A

 

「ネイチャーポジティブ/自然資本/生物多様性」 に関する記事一覧

このページでは、ネイチャーポジティブ/自然資本/生物多様性についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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生物多様性に関する、各企業の取り組み状況と事例を教えてください。

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2017年2月に経団連がまとめた、経団連企業会員及び生物多様性民間パートナーシップ(JBBP)企業会員を対象としたアンケート結果資料(有効回答数:237社)によると、過半数を超える企業が、生物多様性に関する宣言や行動指針・ガイドライン等を作成し、事業活動への組み込みや関連技術開発等を行っています。また、約8割の企業が生物多様性に関する情報公開を実施しています。

ウォーターフットプリントとは何ですか?企業活動にどう活かせますか?

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Modern Event Preparedness

原材料の栽培・生産から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体で、直接的・間接的に消費・汚染された水の量を定量的に算定する手法をウォーターフットプリントと言います。世界各地で進行する水不足や水質汚染による水リスクを削減し、企業活動における水利用の持続可能性を高めるために、まずウォーターフットプリントなどを活用して自社の水利用の状況を把握することが重要です。

自然資本プロトコルは、企業活動とどのような関わりがありますか?

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2016年7月に自然資本連合(Natural Capital Coalition 以下、NCC)より、自然資本プロトコルの初版が発行されました。自然資本プロトコルとは、企業経営の中に自然資本マネジメントを取り入れるための標準的な考え方と手順をまとめたものです。 企業の活動と自然資本の関係性を明らかにするにはどのようなプロセスで評価をすればよいか、という枠組みを示しています。

環境省で検討されているWETって何ですか?

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WETとは、「生物応答(バイオアッセイ)を利用した排水管理手法」のことで、河川や公共用水、事業場排水に含まれる化学物質の影響を総合的に把握・評価するものです。Whole Effluent Toxicity(日本語では「全排水毒性」)の頭文字を取っています。

COP12が開催されましたが、 企業活動には何か影響があるのでしょうか?

2014年10月、韓国の平昌で生物多様性条約(CBD)第12回締約国会議(COP12)が開催されました。COP12の決定事項が企業の事業活動に及ぼす影響について、現地よりレポートをお伝えします。

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