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「国際条約・ガイドライン」 に関する記事一覧

このページでは、国際条約・ガイドラインについての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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「加工食品の原料原産地表示」の制度改定が企業にもたらすリスクとチャンスとは?

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加工食品の原料原産地表示制度の改定に関する議論が進められており、国内で製造された全ての加工食品に対し、原料原産地の表示を義務付けることが目指されています。改定後の対応にお悩みの方もいらっしゃることと思いますが、ここでは「リスクをチャンスに変える」という視点で考えてみましょう。

食品や洗剤などに使用されるパーム油の国際的な認証制度があると聞きました。どのようなものですか?

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現在、パーム油は世界で最も生産・利用されている植物性油脂で、スナック菓子やインスタント麺、パンやチョコレートをはじめとする食品、洗剤や化粧品などの化学製品、バイオ燃料等に広く使用されています。

ブリ・スギ類のASC養殖場認証が始まるって本当ですか?

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はい、本当です。ASC養殖場認証の審査規格は魚種ごとに作成されます。2016年10月にASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)がブリ・スギ類についての認証基準を策定・公表しました。これに伴い、ブリ・スギ類のASC養殖場認証の審査が始まります。

ウォーターフットプリントとは何ですか?企業活動にどう活かせますか? 初心者向け

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原材料の栽培・生産から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体で、直接的・間接的に消費・汚染された水の量を定量的に算定する手法をウォーターフットプリントと言います。世界各地で進行する水不足や水質汚染による水リスクを削減し、企業活動における水利用の持続可能性を高めるために、まずウォーターフットプリントなどを活用して自社の水利用の状況を把握することが重要です。

自然資本プロトコルは、企業活動とどのような関わりがありますか?

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2016年7月に自然資本連合(Natural Capital Coalition 以下、NCC)より、自然資本プロトコルの初版が発行されました。自然資本プロトコルとは、企業経営の中に自然資本マネジメントを取り入れるための標準的な考え方と手順をまとめたものです。 企業の活動と自然資本の関係性を明らかにするにはどのようなプロセスで評価をすればよいか、という枠組みを示しています。

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