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ネスレに聞く 150年以上にわたる事業戦略としての「共通価値の創造」(CSV)の取り組み
社会全体が大きく変動している今、企業には従来の成功モデルや経済合理性に固執することなく、常に自らを革新して時代とのバランスを図っていくことが求められます。そうした高次のリバランスを果たすには、自社のパーパスに根差した「何のために」という軸を持つことが重要です。今回は、150年以上の歴史を持つグローバル企業の日本法人でありながら、絶えず挑戦的で魅力的な自己革新...
- #循環型ビジネス
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脱炭素移行戦略を実現する「トランジション・ファイナンス」とは?(第11回)
パリ協定の目標を達成し、脱炭素社会を実現するためには、2040年までに世界累計で約7,370兆円規模の投資額が必要とされています※。本コラムでは、脱炭素の実現において不可欠とされる金融からのアプローチである「トランジション・ファイナンス」について、循環型ビジネスの実現のためにどのように活用していくべきかを解説します。 ※IEA World Energy Ou...
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TNFDはFDI(対内直接投資)獲得の絶好のチャンス。日本企業はネイチャー・ポジティブを「お家芸」に育てるべし!
国際的な環境フレームワークであるTCFD(気候関連情報開示タスクフォース)の生物多様性版として始動したTNFD(自然関連情報開示タスクフォース)。その内容と企業が取るべき方向性の概要は別シリーズのコラムにて紹介していますが、実はこのTNFD、日本の企業にとっては"外資獲得のビッグチャンス"とも言えるのです。今回はそれを分かりやすく解説していきます。 TNFD...
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キヤノンエコテクノパークの設立とサーキュラーエコノミーの鍵|キヤノン株式会社インタビュー
キャノン株式会社 古田様 日本でもサーキュラー・エコノミーへの注目度は年々高まっており、ビジネスモデルに取り入れる企業が増えています。しかし、リサイクルとは異なり"循環させることをビジネスにする"というサーキュラー・エコノミーのゴールは従来のリニア型のビジネスモデルからの脱却であり、経営の変革、サプライチェーン上での変革が求められ、容易いものではありません。...
- #サーキュラーエコノミー
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既存事業を循環型ビジネスモデルへ移行するためのポイント(第10回)
これまでの連載にて、循環型ビジネスモデルの設計においては、サーキュラーエコノミーを実現することが大切となることをお伝えしました。そこで今回は、既存事業を循環型ビジネスモデルへ移行する際のポイントをバタフライダイアグラムに照らし合わせて解説します。 本コラム一覧はこちら なぜ、サーキュラーエコノミーに取り組む必要があるのか? 気候変動や資源枯渇への対応企業がサ...
- #サーキュラーエコノミー
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2022年版|再エネ電力の価格推移と高騰要因、調達方法の解説
ウクライナ危機によるロシアへの制裁からLNG(液化天然ガス)の高騰で火力発電コストが膨らむなど、電気料金の値上がりが続いています。高騰の背景と再エネ電力を調達したい企業の調達方法について、ENECHANGE株式会社の千島氏にお話を伺いました。 ※本記事は掲載時点の情報をもとに作成しております。今後の法改正、制度変更、社会情勢等で変更になる可能性がございますの...
- #カーボンニュートラル
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社用車のEV(電気自動車)化の効果とは?EV導入の現状やメリットについて解説
原油価格の高騰やカーボンニュートラル実現に向けた地球温暖化対策の一環として、企業における電気自動車(以下、EV)の導入や充電器の設置が急速に進んでいます。企業がどのようにEVを活用できるのか。EV充電器のマーケット情報にも詳しいENECHANGE株式会社の田中氏、熊谷氏にお話を伺いました。(写真右から:田中氏、熊谷氏) EV普及率の現状、日本のEV・PHV新...
- #カーボンニュートラル
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「未完」×「共創」のデザイン-共感のつくり方-(第8回)
これまでの記事を通じて、新規事業や新規商品を構想するにあたって、より豊かな未来像や社会課題の解決といった、共通の価値観・在りたい姿を掲げることの重要性について触れてきました。しかし実際には、それらを掲げただけでは、市場や顧客からの強い共感を得ることは難しく、またともすれば"共感の押し売り"に陥ってしまう懸念もあります。ポイントは、ビジョンや理念を「ストーリー...
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自社の強みを見つけるSECIモデルとは?(第7回)
本コラムでは「移行戦略」をキーワードに循環型ビジネスを行う企業になるための実践のポイントを紹介しています。今回は「攻めのESG」戦略を検討するために有効な考え方として「SECIモデル」を解説いたします。本コラム一覧はこちら SECIモデルとは? SECIモデルは、一橋大学名誉教授、野中郁次郎が提唱した「個人が持つ知識、技術、経験などの暗黙知を組織で管理し、共...
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社会実装の仕方(第6回)
これまでの連載にて、循環型ビジネスへの移行戦略は、経営そのものの課題として捉えて事業計画を考えること、そしてそのビジネスモデルの設計においては、サーキュラーエコノミーを実現する5つのビジネスモデルの類型 が参考となるという点をお伝えしました。 移行戦略さえ立てれば実現ができるのかといえば、答えはNOです。いかに優れた仕組みがあったとしても、それを実...