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コラム

環境・CSR業務の現状と今後求められる人材要件とは?(3/4)-環境やCSRの仕事とは?リレーコラム

「次の転職先は環境業界で仕事をしたいのですが・・・」

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前職で転職アドバイザーをしていたときに、よくお聞きした言葉です。
その話をされたときに、私はいつも「では、環境業界でどんな仕事をしたいのですか?」という質問をします。多くの方は「・・・」と無言になってしまいます。
そもそも環境部やCSR部はどんなことをしているのでしょうか?
簡単にまとめますと次のような仕事になります。(これだけではもちろんありませんが・・・)

(1) 環境やCSR管理全般
(2) 環境・CSRに関わる方針の策定
(3) 社員への環境やCSRの教育
(4) 環境・CSRデータの集計
(5) CSRレポート報告書作成
(6) ISO監査
(7) 各種法令順守に関わる契約書・許可書・事前協議などの期限管理
(8) 産業廃棄物のマニフェスト発行
(9) 産業廃棄物処理業者の現地確認
(10)CSR活動の企画・実行

経営者も人事部も「環境・CSR業務」を把握しきれていない

基本的に、これらの部署は人数が少なく、実際に環境やCSRのご担当者に伺ってみると、多くは環境業務を少人数でこなしています。また、環境業務の担当者が年々退職し、そのたびに担当していた業務を引き継ぐので、一人にかかる負担が増えてきています。今後、後継者問題も発生することが予想されます。
環境やCSRの仕事内容や業務量が自社でどれぐらいあり、どういった組織体制で臨むのが適切なのかが経営者も人事担当者も全く分からないのではないでしょうか?残念ですが、これらの部署は、未だにコストセンターという意識が強く、予算も多く使えずに、人材を投入する機会も少ないように感じます。ただし、今後、環境部やCSR部はマーケティング視点を持つことで企業のプロフィットセンターとしての機能を担う組織になる可能性があります。第四回ではこれからの環境部やCSR部に求められる人材要件についてご説明いたします。

(Photo by US Mission Geneva.Some rights reserved)

執筆者プロフィール

inomata.JPG猪又 陽一
アミタホールディングス株式会社
経営統括グループ 共感資本チーム リーダー

早稲田大学理工学部電気工学科卒業。株式会社ベネッセコーポレーションにて理科教材編集やダイレクトマーケティングを経験後、外資系ネット企業の日本法人やネットビジネスの立ち上げに携わる。その後、株式会社リクルートエージェントにて新規ビジネスを軌道にのせた後、アミタに合流。現在、環境や CSR分野におけるマーケティング・仕事・教育をテーマに研究開発。2010年企業ウェブ・グランプリBtoB部門受賞サイト「おしえて!アミタさん」(http://www.amita-oshiete.jp) や「CSRJAPAN(※1)」をプロデュース。2011年、宣伝会議にて「BtoBマーケティング」の有料セミナー講師など幅広い活動を展開。Twitter:http://twitter.com/inoyoko1226

(※1)CSRJAPAN・・・2010年11月4日~2017年6月29日までアミタ(株)が運営していたWebサイト。2017年6月29日以降は「おしえて!アミタさん」サイトに統合

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