環境・CSRご担当者に関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

環境戦略・お役立ちサイト おしえて!アミタさん
「おしえて!アミタさん」は、未来のサステナビリティ経営・まちづくりに役立つ情報ポータルサイトです。
CSR・環境戦略の情報を情報をお届け!
  • トップページ
  • CSR・環境戦略 Q&A
  • セミナー
  • コラム
  • 担当者の声

Q&A

 

「環境・CSRご担当者」 に関する記事一覧

このページでは、環境・CSRご担当者についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
このテーマについての関心が高い場合は、このページをブックマークしてお使いください。

近年のCSRレポートのトレンドを教えてください。

近年のCSRレポートでは、社会的側面(労働、安全、雇用、人権、地域社会貢献)や、ガバナンス(企業内における経営責任の明確化)に関する情報開示の項目が特に重要視されつつあります。
こうした観点をESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:企業統治)と呼び、企業への影響力を増している投資家も、これらを投資の意思決定に取り入れる動きが盛んに・・・

CSRレポートの効果を検証するには、どのような方法があるでしょうか?

自社のCSRレポートへの評価を把握するには、以下のような方法が一般的です。
1)CSR関連の各種団体が実施しているレポートの表彰や企業ランキング(末尾に記載)に参加する
2)レポートにアンケートを添付し、読者から返送してもらう・・・

改正省エネ法の定期報告では、会社で使用しているすべての施設のエネルギー使用量を集計しなければいけないのですか?

特定事業者・特定連鎖化事業者の定期報告では、設置するすべての「工場等」で使用するエネルギーが報告の対象とされています。 工場等とは「一定の目的をもってなされる同種の行為の反復継続的遂行が行われる一定の場所」であり、営利的事業・非営利的事業を問いません。・・・

複数の事業を展開している事業者は、改正省エネ法の定期報告書でどのような対応が必要になりますか?

Some Rights Reserved.
Photo by Marcus Vegas

省エネ法上の特定事業者・特定連鎖化事業者に指定された事業者は、設置しているすべての事業所のエネルギー使用量などを算定して、定期報告書を提出します。
このとき、事業所を「日本標準産業分類の細分類番号」ごとに分類し、それぞれにエネルギー使用量などを導き出す必要があります。・・・

【まとめ】改正省エネ法のおすすめ記事 初心者向け

Some rights reserved by be khe-1

改正省エネ法対応にお困りのご担当者様のために、2010年8月1日現在アップされている改正省エネ法関連の記事を集めました。ぜひ、省エネ法対応にお役立てください・・・

「おしえて!アミタさん」では、環境・CSRご担当者などについての環境業務に役立つ情報をQ&Aやコラムとして毎日更新中です。更新情報はメールで配信していますので、ぜひご利用ください。
このページの上部へ