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環境・CSR経営
国際規格・条約・ガイドライン(ISO)
廃棄物・資源循環
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廃棄物の保管場所には掲示板の設置が義務付けられています(廃棄物処理法 施行規則第八条より)。 掲示板に記載する法定事項としては、以下のようなものがあります。 産業廃棄物保管場所である旨 保管する産業廃棄物の種類 保管場所の管理者の氏名又は名称 保管場所の管理者の連絡先 保管できる高さ上限(注)
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一般家庭用の製品の製造を請け負う場合、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(以下、容器包装リサイクル法)に基づき、事業者は再商品化費用の負担義務を負う場合があります。つまり、新たに一般家庭用の製品の製造等を開始する場合は、自社が法律の対象になるかどうか、確認する必要があります。 また、これらは、容器・包装自体を製造している事業者だけでなく、条件によっては、これらを利用した製品を製造・販売している事業者(他者へ委託する場合も含む)も対象となります。今回は、概要や罰則などについてご紹介します。
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Science Based Targets initiativeは、世界の中でも、日本企業の参加割合が高いイニシアチブとして、注目度が高まっています。現在、世界で参加している企業数は492社、うち承認を取得している企業は141社です。 また参加企業のうち日本企業は64社で、日本はアメリカに次いで2番目に参加率の高い国となっています(2018年10月時点)。今回は、申請を検討するにあたって、知っておきたいSBTiへの申請方法やポイントについてご紹介します。
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近年、海外のみならず、国内でも注目度が高まっているESG投資。投資家は、何を重視して投資先となる企業を判断しているのでしょうか?今回は、投資家が参照している国際的なベンチマーク指標やガイドラインと、ESG投資市場の拡大に対して、企業が取り組むべきポイントをご紹介します。
RE100は国際環境NGOの「The Climate Group」がCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)と共同で手掛けるイニシアチブで、企業の再エネ100%へのコミットメントと再エネ需要増加を目的としています。2018年9月現在、世界145の企業(日本企業は11社)が参加しています。RE100に参加するためには、参加を希望する旨と共に本稿でご紹介する8つの基準(Criteria)に適合することをRE100事務局にメールにて連絡し、事務局とのコミュニケーションのうえ審査を受ける必要があります。