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ステーションの外観
地域を豊かに持続していく、従来型のシステムに代わる新たな社会システムとはどのようなものか?限られた財源の中で、どのように アミタグループでは、上記の提案として、「ごみ出し」を活用しながら、地域価値および持続性を高める支援を行っています。本記事では、ICTを活用した「循環技術」による支援について、弊社の事例を通してご紹介いたします。第3回は、奈良県生駒市における実践事例をご紹介します。
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「MEGURU STATION」の外観
地域を豊かに持続していく、従来型のシステムに代わる新たな社会システムとはどのようなものか?限られた財源の中で、どのように アミタグループでは、上記の提案として、「ごみ出し」を活用しながら、地域価値および持続性を高める支援を行っています。本記事では、ICTを活用した「循環技術」による支援について、弊社の事例を通してご紹介いたします。第2回は、宮城県南三陸町における実践事例をご紹介します。
地域を豊かに持続していく、従来型のシステムに代わる新たな社会システムとはどのようなものか?限られた財源の中で、どのように アミタグループでは、上記の提案として、「ごみ出し」を活用しながら、地域価値および持続性を高める支援を行っています。本記事では、ICTを活用した「循環技術」による支援について、弊社の事例を通してご紹介いたします。
アミタ株式会社は、奈良県生駒市の「日常の『ごみ出し』を活用した地域コミュニティ向上モデル事業」を受託し、NECソリューションイノベータ株式会社(以下NECソリューションイノベータ)と共に、同市で2019年12月から2020年2月に実証実験を行いました。 前回までは、実証実験の概要やICTシステムをご紹介してきました。今回は、実証実験の舞台「こみすて(コミュニティステーションの略で生駒市版MEGURU STATION 以下、ステーション)」で生まれた新たな日常を、現場の写真とともにご紹介します。
Photo by Benjamin Davies on Unsplash
「新型コロナウイルス」の感染拡大に伴い、私たちは予期せぬ形で大転換期を迎えました。外出制限により人と直接会うことが減り、多くの経済活動が休止し、リモートワークをする人が急増しました。 この間、インドの都市部からヒマラヤ山脈がハッキリと見え、ガンジス川に四万十川のような透明さが戻り、絶滅危惧種であるジュゴンの大群がタイ南部の海で確認されるなど、コロナ禍が環境にとってはプラスに働いているという変化もみられます。 本連載の最終回では、この大転換期の中で「エシカルのこれから」について、変化の兆候と私見を交えながらお送りしていきたいと思います。