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「環境・CSRご担当者」 に関する記事一覧

このページでは、環境・CSRご担当者についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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サプライチェーン・マネジメントを加速させるプログラムやイニシアチブとは?参加メリットと4つのプログラムについて解説(CDP、RBA、PSCI、Sedex) 初心者向け

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サプライチェーン・マネジメントを加速させる手法の一つに、国際的なプログラムやイニシアチブ(以下、"プログラム"と記載)への参加があります。これらはESG経営の促進にもつながります。今回は、数あるプログラムの中から、業界、テーマを代表する4つ(CDP、RBA、PSCI、Sedex)を取り上げ、それぞれの違いや参加メリットについて比較・解説します。

CSR監査(サプライヤー監査)とは?ISO認証との違いを教えてください。

Image by Philip Neumann from Pixabay

サプライチェーンの管理状況を第三者が検証する「サプライヤー監査」が"新たな主流"となりつつあります。しかし、サプライヤー監査を実施する立場の方からも、監査を受ける立場の方からも、「具体的な方法やノウハウがわからない」、「ISO審査との違いは何か?」といったお声をよくお聞きします。そこで今回は、サプライヤー監査をテーマに解説いたします。

CSVとは?CSRとの違い・企業事例を教えてください。 初心者向け

CSRとCSVの英文字表記は似ていますが、CSRとは、Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任、CSVとは、Creating Shared Value=共通価値の創造の略称です。 CSVは、企業が、社会ニーズや問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的な価値も創造されることを意味します。2011年、『競争戦略論』で有名なアメリカの経営学者マイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビューで提唱しました。 どちらも同じ社会的に対する責任や活動ですが、従来のCSRが、コンプライアンス(法令順守)や、環境マネジメント、フィランソロピー(社会貢献的活動)など本業の周辺としての活動であったのに対して、CSVは、本業=事業そのものでの戦略的展開が目指されています。CSVは、より事業融合的な概念として、社会的価値の実現を通じて事業価値や競争力を確立する動きとなります。

Circular Economy=ビジネスモデルの完全循環型への変革

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いま、世界の潮流として資源循環型経済を目指すサーキュラー・エコノミーが注目され、様々な形で展開されています。その一つがストローやレジ袋などの「石油由来のプラスチック素材」の使用規制です。しかし日本では、「なぜ、現状でただちに原料の石油が枯渇するわけでもなく、大量生産で安価に供給できるプラスチック素材が規制されなければならないのか?」という疑問をもつ企業経営者も少なくないと思います。私たちはサーキュラー・エコノミーをどのように捉え、ビジネスモデルに組み込んでいけばいいのでしょうか。今回は資源循環による「ごみゼロ社会」を目指すNPO法人・ゼロウェイストアカデミーの代表理事・坂野晶氏をお招きし、サーキュラー・エコノミーの実現に向けた方向性を伺いました。

グレタ・トゥーンベリさん|国際連合サミットでのスピーチ和訳全文と気候変動の動向

UN Photo/Cia Pak

9月23日に行われた、国連の地球温暖化サミット。16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン)のスピーチが話題となっています。本記事では、グレタさんのスピーチ全文にあわせて、気候変動に関する数値データをご紹介します。

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