廃棄物管理/リサイクル担当に関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

環境戦略・お役立ちサイト おしえて!アミタさん
「おしえて!アミタさん」は、未来のサステナビリティ経営・まちづくりに役立つ情報ポータルサイトです。
CSR・環境戦略の情報を情報をお届け!
  • トップページ
  • CSR・環境戦略 Q&A
  • セミナー
  • コラム
  • 担当者の声

Q&A

 

「廃棄物管理/リサイクル担当」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/リサイクル担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
このテーマについての関心が高い場合は、このページをブックマークしてお使いください。

各拠点で管理している処理委託契約書を、全社で一括管理する仕組み・体制をつくるにあたって、考慮すべきポイントを教えてください。

Some rights reserved by BC Gov Photos

契約書を全社で一括管理するにあたって気をつけるべきポイントを整理しています。

内部監査で、「汚泥」と「廃油」の2つの種類にチェックの入ったマニフェストを見つけました。これは問題ないのでしょうか?

Some rights reserved by Valerie Everett

油が混ざった汚泥のマニフェストの場合、その方法で基本的には問題ありませんが、「含油汚泥」などの具体的名称を書く方法も考えられます。

粉じん爆発に注意が必要な廃棄物には、どのようなものがありますか?

All rights reserved by scott3eh

粉じん爆発に注意が必要な廃棄物には、どのようなものがあるかについて、粉じん爆発の基礎から解説しています。

含水率の高い汚泥の処理費用がかさんで困っています。何かいい方法はありませんか?

Some rights reserved by devcrit.

含水率の高い汚泥(以下、高含水汚泥)の処理費用を下げるには、まず減量化のため含水率を下げる方法を検討しましょう。

マルポール条約の改正により、船で廃棄物を運搬した後に出る貨物残渣は、船会社が排出事業者になるって本当ですか?

Some rights reserved by Derell Licht.jpg

はい。2011 年7月にマルポール条約が改正され、船舶を使って廃棄物を運搬した後に出る貨物残渣と洗浄水中の洗剤・添加物の排出規制が追加されました(2013年1月1日発行)。廃掃法では「事業活動に伴って生じた廃棄物の処理責任は事業者すなわち船舶運航事業者にある」とされているため、船舶輸送後 に出る貨物残渣は、船舶運航事業者が排出事業者 になります。

「おしえて!アミタさん」では、廃棄物管理/リサイクル担当などについての環境業務に役立つ情報をQ&Aやコラムとして毎日更新中です。更新情報はメールで配信していますので、ぜひご利用ください。
このページの上部へ