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「海外環境担当」 に関する記事一覧

このページでは、海外環境担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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紛争鉱物とはそもそも何ですか?

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WEBサイトや書籍で目にする「紛争鉱物」という言葉は、複数の意味で用いられており、やや混乱を招きます。今回は厳密なところから、その意味を確認します。

多くの日系企業が東南アジアに進出していますが、現地における廃棄物管理の現状やリスク、その対策について教えてください。

タイのサムットプラカーン県の廃液不法投棄現場

企業の海外進出には、様々な環境リスクが伴います。今回はインドネシアでのリスク発生事例を始め、東南アジアにおける廃棄物管理事情についてご紹介します。

グリーンサプライチェーンマネジメントとはなんですか?

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グリーンサプライチェーンマネジメントとは、「利益効率」を向上させるサプライチェーンマネジメントに「環境」という指標を取り入れて、経済効率と環境負荷低減の両面を充足させるシステムをいいます。廃棄物管理とどのような関わりがあるかを解説します。

東南アジアで新たな工場建設するにあたって、リサイクルでの廃棄物処理を検討しています。東南アジアでもセメントでのリサイクル要望が高まっているというのは本当でしょうか。

日本のみならず近年日系企業の進出が加速するアジア諸国でもセメント業界での廃棄物利用が行われており、セメント業界各社が廃棄物処理の許可を取得し企業から出る廃棄物を積極的に受け入れしようとしています。タイやマレーシアといった東南アジア圏での廃棄物の再資源化状況を解説します。

ステークホルダー・エンゲージメントの役割とは?

社会責任のガイドラインであるISO26000でも「『ステークホルダー・エンゲージメント』には、その組織と一人または一組以上のステークホルダーとの間の対話が必要である。ステークホルダー・エンゲージメントはその組織の社会的責任の取り組みを助ける」と定義がされています。 日本の企業の方とお話しすると、「ステークホルダー・エンゲージメント」と「ステークホルダー・ダイアローグ」を同一視しているような場面に出会うことがあります。「ダイアローグ」は、企業が利害関係者と見なしている人たちと対話することで、「エンゲージメント」の中の一つの手法にすぎません。

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