情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISOに関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

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「情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISO」 に関する記事一覧

このページでは、情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISOについての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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ISO26000は認証規格ではないので、企業活動にはあまり影響を与えないのではないでしょうか?

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直接的、間接的に様々な影響を及ぼすことが考えられます。 特に次の3つが挙げられます。 1. 社会的責任の共通言語として、企業活動に直接影響を与える 2. ISO26000をベースにした新しい国際ルール、法令、規程の策定による影響 3. バリューチェーンマネジメントによる影響・・・

ISO26000の7つの中核課題のうち、人権の項目に悩んでいます。すぐに取り組めて意味のある、よい活動事例はありませんか?

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人権に関する取り組みとして、貧困解消を目指した世界同時キャンペーン「スタンド・アップ」への参加も、一つの方法です。このキャンペーンは参加のハードルが低いために多くの社員が参加することができ、また企業規模や割ける予算の大小に関わらず取り組みやすいのが・・・

CSR活動をもっと知って欲しいのですが、よい方法はありませんか?

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何かの活動や物事を「伝える」際には、「誰に、何を、どう伝えるか」ということが大事になるのではと考えます。自社のCSR活動等で社会貢献を果たされている多くの企業様にとってみれば、「この活動や価値が果たして、お客様や一般消費者に上手く伝わっているのだろうか?」というのは永遠のテーマではないでしょうか・・・

ISO26000でCSRレポート監査について記述されています。今後は日本企業もCSR監査を受けることになるでしょうか?

海外の企業や、日本の一部の企業では、会計事務所などからCSRレポートの監査を受けている事例があります。ただ、2010年11月現在では、こうした正式な監査を受ける日本企業がすぐに増えるとは考えにくいと思われます。・・・

ISO26000の発行後、自社の活動にすぐに活かせることは何でしょうか?

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ISO26000は、社会的な責任について網羅的に定めた、初めての国際規格です。発行後には、これまで行ってきたCSRについての自社の個別の取り組みが社会からの要請に漏れなく対応できているかの「チェックリスト」として活用するのが良いでしょう・・・

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