サーキュラーエコノミー時代を迎える"全社型廃棄物管理" ～少人数で行う廃棄物管理のための見える化～ | 企業のサステナビリティ経営・自治体の町づくりに役立つ情報が満載！

概要

2020年5月に経済産業省が「循環経済ビジョン2020」を公表してから3年、昨年にはプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行され、企業には、脱炭素だけでなく、サーキュラー・エコノミーについても具体的な事業計画を動かすことが求められています。あらかじめ廃棄物が発生しないようにするためには、モノと情報の精度を上げていく必要がありますが、従来の環境管理業務の手を緩めることはできません。また、実務の現場では国内における生産年齢人口の減少もあり、人材の不足が課題として挙げられています。そのような中で、管理業務に割いている時間を攻めの業務への時間に転じるためには、本社主導で全社の廃棄物情報の共有・把握することも有効な手段のひとつと考えます。
本セミナーでは社会動向を見据えた廃棄物管理の在り方、外部パートナーを活用した廃棄物管理の方法のご紹介と、検討着手のはじめの一歩である、"廃棄物管理業務の見える化"の方法を具体的に解説いたします。また、株式会社荏原製作所の大羽様に「廃棄物管理について今進めていること」をテーマに、これまでの管理体制の変化と現在の取り組まれている全社的な廃棄物管理についてお話しいただきます。
また昨年、多くのお客様からお申し込みいただいた「廃棄物管理業務の見える化サービス（簡易版）」を、今回も数量限定で特別価格にてご提供いたします（アウトソーシングを進めるうえでの準備段階として、自社の廃棄物管理の業務の種類・量・属人化度を把握する分析）。
廃棄物管理業務のコンプライアンス強化、ガバナンス強化の方法を検討されている方、業務効率化するための方法を模索されている方、外部リソースの活用を検討されている方には、具体的な導入の効果や進め方の方法を知る絶好の機会です。是非ご参加ください。

プログラム(予定)

第1部　　 荏原製作所における廃棄物管理について
　　　　　株式会社荏原製作所　法務・総務・内部統制・リスク管理統括部　リスク管理部　
　　　　　環境推進課　課長　大羽 宏氏

第2部　　 全社型廃棄物管理をする意味とは？
　　　　　アミタ株式会社　スマートエコグループ　グループマネージャー　猪又 陽一

第３部　　 外部リソース活用と見える化、具体的ご紹介
　　　　　 アミタ株式会社　スマートエコグループ　ソリューション統括　渥美 黄太

質疑応答

開催日時

お申し込み方法

受付を終了いたしました。

登壇者紹介

第1部
荏原製作所株式会社
法務・総務・内部統制・リスク管理統括部
リスク管理部　環境推進課　課長　大羽 宏氏

第2部
アミタ株式会社 スマートエコグループ
グループマネージャー　猪又 陽一

第3部
アミタ株式会社 スマートエコグループ
ソリューション統括　渥美 黄太

注意事項

• プログラムの内容は予告なく変更となる場合がございます
• 同業者のご参加はご遠慮いただく場合がございます
• 録音、録画、撮影はご遠慮ください
• 予告なく登壇者や内容が変更になる場合がございます
• Zoomのシステム環境についてはこちらをご確認ください

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