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今回は「森林パンチャーヤト:Van(Forest) Panchayat」(住民自治により森林管理制度)を取り入れている3つの村に滞在し、英語の通訳を介して、森林資源の依存度合いや森林利用と管理について、半構造的面談調査と森林資源調査(樹種の同定と林分材積の測定)を行っています。第2回目では、インドの森林共同管理の話題として「森林パンチャーヤト」について書いたので、今回はさらにふみこんで、ヒマラヤ山麓に住む地域の人たちと森林とのかかわりについてレポートさせていただきます。
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写真:全社会議の様子
個々の違いを受容し「多様性」を活かしていくダイバーシティの考え方がある程度広がった今、企業においても女性活用や障害者雇用といったテーマと共にLGBTはどのように対応していくべきでしょうか。今回は同性婚など多様な家族形態に対応すべく就業規則を変更した取り組みを紹介していきます。
写真提供:more trees
私は森に関わる活動が好きで、森林の調査研究をしています。現在はインドの森林をフィールドとしていますが、森林のファンとしては日本や地域の森林・林業にも心をくだいています。今回は地域から発信している活動を通じて、私たちの身近にある森について、関心持っていただくことができればと思います。
提供:認定NPO法人フローレンス
NPO法人フローレンスは「病児保育」などで、子育て家庭をサポートしてきた団体です。そして2015年4月、新たな取り組みとして、日本初・重い障害児のある子どもを預かる訪問型保育を開始しました。その取り組みを紹介します。
2014年10月,IUFROの国際会議があり、研究発表をするためにアメリカのユタ州にあるソルトレークシティに行きました。4-5年に一度、世界中から森林にかかわる研究や実践に関わる人たちが一堂に会し、最新の研究を発表,情報を交換することでネットワーク化を図っています。研究発表の場というアカデミックな場であるとともに、エクスカーションとして近くの国立公園や歴史的に重要な場所に出かけたり、交流を深めるための夕食会では先住民族のダンスを踊ったりと、お祭りのような雰囲気すら感じられるイベント等も用意されるなど、約1週間に及んだ興味深い国際会議でした。