【2025年5月号メルマガ】資源有効利用促進法/冷食包装回収PJ/旭化成:生物多様性と工場 | 企業のサステナビリティ経営・自治体の町づくりに役立つ情報が満載

目次

• 今月の注目記事
• ご支援事例紹介
• お知らせ・イベントのご案内
• リサイクルトピックス
• 人気記事ランキング
• おしアミ編集後記

冷凍食品包装回収プロジェクト
「ごちそうさまの、その先に。」

2024年10月にニチレイフーズ、TOPPAN、アミタにて行った冷凍食品包装（フィルム）のリサイクル実証実験取り組みについてTOPPAN様のウェブサイトでご紹介いただきました。
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資源有効利用促進法とは3Rを推進するための法律で、今年3月には再生材の義務化を含む改正が行われました。改正内容と企業への影響を分かりやすく紹介します。
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SSBJ基準を解説！
EU・米国・日本の取組状況

今年3月にESG報告基準であるSSBJ基準が公表されました。その詳細と世界のESGの開示基準について比較・解説します。
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旭化成（株）守山製造所で10年続く、淡水魚ハリヨの保全活動。製造業工場におけるネイチャーポジティブ活動の可能性を見ました。
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ご支援事例紹介

▼法と実務セミナー2025年開催スケジュール公開中
【排出事業者編】8月6日(水)
【委託先確認編】9月17日（水）
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▼【申し込み受付中！】
気候変動・生物多様性・サステナ×デジタルを楽しく学ぶワークショップ
>>>セミナー詳細・お申し込みはこちら
6月12日(木）Digital Collage
9月26日(金) Climate Fresk（午前）、Biodiversity Collage（午後）

▼お知らせ｜アミタHD、島嶼国における循環モデルの構築を加速
パラオ共和国での「島まるごと循環」の取り組みがJICA・環境省の2事業に採択
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▼お知らせ｜東京都：サーキュラーエコノミー移行を目指した
排出事業者・産廃処理業者向け研修動画にアミタ宮原が登壇
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▼セミナー情報｜立命館×アミタ「不確実な時代の羅針盤シリーズ」開講決定！
全6回・リアルタイム受講無料
各回、学術界の第一人者とアミタHD代表熊野が、社会・歴史・経済・文化・テクノロジーなど、
多角的な視点から対談し未来を探求するきっかけとなる「問いと仮説」を提示します。

初回 6月18日（水）19:00～20:30　
「時代の羅針盤　～"日本"とは何か？日本の本質から時代と未来を思考する～
（講師：本郷真紹（立命館大学文学部 特命教授））」
>>>参加申込み・詳細はこちら

▼イベント｜本質思考の対話イベント「そもそもダイアローグ」
25年度の開催決定！全４回・参加無料・ゲスト有
初回6/19(木)18:30～ 「そもそも、会社とは？」＠アミタ東京オフィス&オンライン配信
元日清食品ブランドマネージャーの木所氏・ファシリテーター弊社社長末次とともに
未来の会社像について考えてみませんか？
>>>お申込みはこちら

リサイクルトピックス

廃棄物処理委託先の定期修理や受入れ調整、急な設備トラブルなどにより搬出が滞ってしまった、というお困りの声をいただくことがあります。安定運用のためには、年間での搬出計画を早めに立てて、処分・収集運搬会社を複数確保しておくことが大切です。アミタでは、搬出先の複線化や急な搬出不可トラブルのご相談もお受けしております。まずはお気軽にお問合せください！

アミタサーキュラー　櫻井

>>>産業廃棄物の100%リサイクルサービスはこちら
>>>お問い合わせはこちら

おしえて！アミタさん　人気記事ランキング

直近、半年間で最も読まれた新規記事を紹介します。
第5位：2025-26年のサステナビリティトレンドとは？主要トピックスを一挙紹介！

第4位：インドネシアの廃棄物管理状況

第3位：生物多様性増進活動促進法とは？概要を分かりやすく解説

第2位：欧州電池規則（欧州バッテリー規則）とは？概要と要求事項を解説

第１位はこちら

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おしアミ編集後記

今月は、「冷凍食品包装の回収プロジェクト」や「つめかえパックのリサイクル実証」など、資源循環に向けた最新の取り組みをご紹介しました。

近年、資源の回収や有効活用に対する関心が高まっており、アミタにも多くのご相談が寄せられています。こうしたプロジェクトは、多様なステークホルダーとの連携が欠かせません。実証実験では、関係者と丁寧にコミュニケーションを重ねながら、現場からのフィードバックを活かして、より持続可能な循環スキームの構築を目指しています。

資源循環の実現には、1社だけでは難しい課題も多くあります。しかし、企業同士が連携し合うことで、新たな可能性が開かれています。今後も企業の取り組みに是非ご注目ください。

おしえて！アミタさん編集部 梅木