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「新任環境ご担当者」 に関する記事一覧

このページでは、新任環境ご担当者についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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高濃度PCB廃棄物の処分期限が迫っていますが、万が一、期限後に発見された場合はどうなるのでしょうか?期限後の処理は可能でしょうか。 初心者向け

Photo by Blaz Erzetic on Unsplash

ポリ塩化ビフェニル廃棄物は、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によって、廃棄までの期限が定められています。万が一、それまでに高濃度PCB廃棄物を処理できなかった場合や、期限後に自社施設でPCB使用製品が見つかった場合、期限後の処分はどうなるのでしょうか。

サプライチェーン・マネジメントを加速させるプログラムやイニシアチブとは?参加メリットと4つのプログラムについて解説(CDP、RBA、PSCI、Sedex) 初心者向け

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サプライチェーン・マネジメントを加速させる手法の一つに、国際的なプログラムやイニシアチブ(以下、"プログラム"と記載)への参加があります。これらはESG経営の促進にもつながります。今回は、数あるプログラムの中から、業界、テーマを代表する4つ(CDP、RBA、PSCI、Sedex)を取り上げ、それぞれの違いや参加メリットについて比較・解説します。

CSVとは?CSRとの違い・企業事例を教えてください。 初心者向け

CSRとCSVの英文字表記は似ていますが、CSRとは、Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任、CSVとは、Creating Shared Value=共通価値の創造の略称です。 CSVは、企業が、社会ニーズや問題に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果、経済的な価値も創造されることを意味します。2011年、『競争戦略論』で有名なアメリカの経営学者マイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビューで提唱しました。 どちらも同じ社会的に対する責任や活動ですが、従来のCSRが、コンプライアンス(法令順守)や、環境マネジメント、フィランソロピー(社会貢献的活動)など本業の周辺としての活動であったのに対して、CSVは、本業=事業そのものでの戦略的展開が目指されています。CSVは、より事業融合的な概念として、社会的価値の実現を通じて事業価値や競争力を確立する動きとなります。

プロが教える!産業廃棄物処理施設で発生する臭気・粉じんのチェック方法 初心者向け

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排出事業者の皆様は、処理委託先の処理状況の確認の際に、粉じんや臭気のチェックをどのように行われていますか?特に臭気は感じ方の個人差が大きく、評価が難しいポイントでもあります。今回は、廃棄物管理や環境汚染を専門に研究や企業支援を行っている環境資源システム総合研究所 浦野氏に、有効なチェック方法についてご紹介いただきます。

永続地帯(SustainableZone)とは? 初心者向け

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永続地帯とは、ある区域において分散的に得られる資源によって、その区域におけるエネルギー需要と食糧需要のすべてを賄うことができる区域のことです。この区域内で産出されるエネルギー及び食糧が数値の上で需要量を上回っていればよく、完全に区域内で消費(自給自足)している必要はないものとされています。千葉大学社会科学研究院の倉阪秀史教授が提唱した概念です。

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