情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISOに関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

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「情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISO」 に関する記事一覧

このページでは、情報開示/イニシアチブ/国際規格/ISOについての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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自然資本プロトコルは、企業活動とどのような関わりがありますか?

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2016年7月に自然資本連合(Natural Capital Coalition 以下、NCC)より、自然資本プロトコルの初版が発行されました。自然資本プロトコルとは、企業経営の中に自然資本マネジメントを取り入れるための標準的な考え方と手順をまとめたものです。 企業の活動と自然資本の関係性を明らかにするにはどのようなプロセスで評価をすればよいか、という枠組みを示しています。

環境省で検討されているWETって何ですか?

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WETとは、「生物応答(バイオアッセイ)を利用した排水管理手法」のことで、河川や公共用水、事業場排水に含まれる化学物質の影響を総合的に把握・評価するものです。Whole Effluent Toxicity(日本語では「全排水毒性」)の頭文字を取っています。

環境格付融資とはどのようなしくみですか?

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環境格付融資とは、金融機関が融資をする際に、融資先の企業の環境配慮活動を評価し、その評価を考慮して、金利など融資条件の設定や、融資可否を判断することを言います。SRI(社会的責任投資)やESG投資などが世界的に高まりを見せる中、環境格付融資は、金融機関が企業の環境経営を後押しし、環境に配慮された持続可能な社会を形成する役割を果たしていくための重要なしくみとして、近年、より一層注目が集まっています。

富山物質循環フレームワークとはなんですか?

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2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットに先立ち、富山県でG7環境大臣会合が実施されました。そこで話し合われた資源効率性・3Rに関して、G7が協力して取り組むことに合意した内容をまとめた枠組みが富山物質循環フレームワーク (以下、本枠組み)です。本枠組みは、共通ビジョンとG7各国の取り組みに関する3つの目標で構成されています。

COP21・伊勢志摩サミット後、日本国内の動向と企業への影響は?

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パリ協定(COP21で採択された、世界全体の温室効果ガス排出量削減を目的とした国際的な取り決め)の発効に向けて、国際的な合意形成は進んでおり、国内の業界団体で排出量の削減目標が設定されるなど、企業活動にも実際に影響が出はじめています。今回はCOP21・伊勢志摩サミット後の一連の流れと共に、日本政府と産業分野の自主的な温室効果ガス削減目標などの事例も併せてご紹介します。

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