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雑品スクラップ売却のグレーゾーンを解消する新しい定義とは?|平成29年改正廃棄物処理法の3大テーマ解説第2弾!
改正廃棄物処理法が6月9日に成立しました。環境省は「改正概要」にて、大きな改正事項は、 不適正事案対応 雑品スクラップ対策 親子会社の特例 の3つであると述べています。前回は「親子会社」について取り上げましたので、今回は「2.雑品スクラップ対策」について考えてみましょう。まずは、簡単な概要をご紹介します。 本コラム一覧はこちら。 ▼参考:平成29年3月10日...
- #廃棄物管理
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マグロ類資源問題の現状と、カギとなる地域漁業管理機関とは?
水産資源に関わる企業の方に向けて「水産資源の現状と企業に求められる行動」をテーマにお届けする本コラム。前回はサケ類養殖の現状について取り上げましたが、今回はマグロを取り巻く現状についてお伝えします。 はじめに:問題視される "過剰乱獲" 漁業を通じて損なわれる海底の環境や、一緒に混獲されてしまう希少な生き物の保護だけではなく、漁業の対象である水産資源そのもの...
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サケ類養殖の現状と問題から見るビジネス継続のカギとは?
前回のコラムでは、サステナブルな水産業を推進するための一つのソリューションとしてMSC・ASC認証をご紹介しました。3年後の東京オリンピック・パラリンピック大会でも、水産物の持続可能性と認証制度については熱く議論されており、食料品に関する環境配慮すなわち「サステナビリティ」が注目されています。今回は、チリでの事例を中心にサケ類養殖の現状についてお伝えします。...
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二以上の事業者(親子会社)の産業廃棄物の処理に係る特例解説|平成29年改正 廃棄物処理法の3大テーマ解説第1弾
改正廃棄物処理法が6月9日に成立しました。環境省は「改正概要」にて、大きな改正事項は、 不適正事案対応 雑品スクラップ対策 親子会社の特例 の3つであると述べています。今回は「3.親子会社の特例」について取り上げます。 親子会社の特例とは?概要と成立の背景 「親子会社」における産業廃棄物の取り扱いについて、環境省は、旧厚生省時代から一貫して「法人格が異なれば...
- #廃棄物管理
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納入時の梱包材の廃棄では誰が排出事業者になりますか?
梱包材の排出事業者が誰になるのかにより、許可の要否の考え方が変わります。 ここで排出事業者に成り得るのは、最終的に商品を使用する「購入会社」、委託を受け梱包した商品を運送する「運送会社」、梱包した商品を販売する「販売会社」の3者です。 悩みやすい、梱包材廃棄時の取り扱い 商品と一緒に納入された梱包材やパレットなどの資材を、どこかの段階で廃棄する場合には、それ...
- #廃棄物管理
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調達の課題を解決する水産物の認証制度と日本企業に求められること
前回のコラムでは、世界的に高まる水産物需要を養殖業が支える中、天然漁業、養殖業ともに種々の環境問題の原因となっていること、そしてサステナブルな水産業の在り方が環境・社会面だけではなく、ビジネスの分野でも重大な関心事になりつつあることを紹介しました。今回はそのソリューションの一つとして水産物の認証制度について紹介します。 本コラム一覧はこちらから。 年々市場が...
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廃棄物処理委託契約書作成時の注意点とは?【セミナー開催前特別企画:社内教育で役立つ実践演習付!】
不法投棄や不適正処理によるリスクを回避するためにも、契約書のコンプライアンス確保が重要です。アミタの廃棄物管理セミナーでは、法律の解説はもちろん、契約書のサンプルを用いた「間違い探し」を演習として取り入れています。 今回は、普段有料セミナーでご提供している演習の一部をご紹介します。契約書に関する業務をどのくらい理解できているか、腕試しや社内での教育にもお使い...
- #契約書
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減少する水産資源、増大する漁獲量・消費量 -水産業の現状と課題-
3年後に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック大会をめぐり、水産物の持続可能性と認証制度についての議論が熱く交わされるなど、食料品に関する環境配慮すなわち「サステナビリティ」が注目されています。本コラムでは、水産資源に関わる企業の方に向けて「水産資源の現状と企業に求められる行動」をテーマに、7回に分けて紹介します。今回は、減少する水産資源の現状を中心に...
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島津製作所|イノベーションを支える技術力と応用力で、生物多様性に貢献!
1909年に日本初の医療用X線装置を開発した株式会社島津製作所。1875年に京都で創業し、140年以上にわたり技術革新を重ねる同社は、2002年に田中 耕一氏がノーベル化学賞を受賞されたことでも注目を集めました。そんな島津製作所では環境活動において生物多様性で先駆的な取り組みを実施されています。そこで今回は、株式会社島津製作所 地球環境管理室 室長 藤岡 秀...
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廃棄物の処理委託先の会社が、処理業の許可の更新手続きをしていますが、手続き中に許可の有効期限を過ぎてしまいました。委託を続けると無許可会社に委託していることになりますか?
更新許可の申請中に許可の有効期限が過ぎてしまっても、無許可会社に委託をしていることにはなりません。更新許可の結果が出るまでの期間、その許可は効力を有します。(廃棄物処理法14条3項・8項) 許可証の更新申請中に有効期限が過ぎた場合の効力 根拠条文は以下になります。 <廃棄物処理法14条3項・8項>前項(注1)の更新の申請があつた場合において、同項の期間(以下...
- #廃棄物管理