廃棄物管理/リサイクル担当に関する情報や、サステナビリティ経営・町づくりのQ&Aをご紹介

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「廃棄物管理/リサイクル担当」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/リサイクル担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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特別管理産業廃棄物の対象が追加されると聞きましたが本当ですか?

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特別管理産業廃棄物の項目として「1,4-ジオキサン」が追加されました。(施行:平成25年6月1日)また、既存物質「1,1-ジクロロエチレン」の基準値の改定がされました。(施行日同上)

産業廃棄物処理業の許可自治体が4月から増えると聞きました。最新の自治体一覧はありますか?

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はい、2013年4月1日から、沖縄県の那覇市が中核市に追加されるため、産業廃棄物処理業の許可権限を持つ自治体がこれまでの111から112に増えます。許可権限の詳細と「最新112自治体一覧」はこちら。

ゼロエミッションを達成、維持するポイントは何ですか?

ゼロエミッションを達成、維持するには、まず「自社発生品(アミタグループでは廃棄物を「発生品」と呼んでいる)」の情報把握が重要です。その上で、何にリサイクル出来るのか、ユーザーは誰なのか、用途と委託先を検討しマッチングを行うことになります。

現状よりも良いリサイクルをしたいのですが、何から始めればよいですか?

リサイクルに必要な情報を把握することが、第一歩です。 ひとくちにリサイクルといっても、熱回収、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル等々、様々な種類があり、処理費や環境負荷の度合いはそれぞれ異なります。

産業廃棄物処分業許可証の「事業の範囲」について、自治体ごとに名称が異なることがあります。決まりはないのですか?

はい、決まりはありません。「事業の範囲」は、処分会社がどのような処分業を営むことができるのかを判断する、重要なポイントです。ただし、廃棄物処理法では許可証に記載する名称は定義されていません。よって、「事業の範囲」に関する名称は業許可を与える自治体が決定しており、委託先が業許可に沿った処理をしているかを確認する際に注意が必要な場合もあります。

「おしえて!アミタさん」では、廃棄物管理/リサイクル担当などについての環境業務に役立つ情報をQ&Aやコラムとして毎日更新中です。更新情報はメールで配信していますので、ぜひご利用ください。
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