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「まちづくり・地域デザイン」 に関する記事一覧

コマツ|粟津工場の木質バイオマス・コジェネレーションサステイナブル コミュニティ デザイン ~2030年に向けた行政・企業・住民の連携~

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人類は気候変動・資源枯渇・人口増加という未体験の環境下に向かっています。また、日本は、少子高齢化・労働人口減少・税収減少などで、今のしくみでは社会インフラの提供が難しい状況を迎えつつあります。そのような中で、持続可能な社会・コミュニティ デザインを行政・企業・住民の連携でどのように作っていくのかは、非常に重要なテーマです。 そこで本コラムでは、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)理事長の泊みゆき氏に、サステイナブル コミュニティ デザインについて、参考事例などを交えて連載していただきます。第七回は、民間企業の地元連携の事例としてコマツの粟津工場の取り組みをご紹介します。

生ごみを制すれば、「ごみ」を制す2|ゼロ・ウェイストに取り組むステップ#1 初心者向け企業・地域を変える!?「ゼロ・ウェイスト」の可能性

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本コラムでは、日本で初めて「ゼロ・ウェイスト宣言」を行い、徹底資源化を実施している徳島県上勝町での実績がある特定非営利活動法人ゼロ・ウェイストアカデミーの理事長 坂野 晶様に「ゼロ・ウェイスト」の可能性と、具体的な進め方について連載していただきます。前回のコラムでは、出てしまった生ごみを有効活用する【資源活用】のアプローチについてご紹介しました。今回は、「そもそも出さないようにする」や「出す量を減らす努力をする」【発生抑制】のための取り組みを見ていきましょう。

エクアドルの民衆議会|コタカチの直接民主主義の試みサステイナブル コミュニティ デザイン ~2030年に向けた行政・企業・住民の連携~

ACRI(コーヒー生産者組合)事務所に
有機コーヒー豆を売りにきた農民

人類は気候変動・資源枯渇・人口増加という未体験の環境下に向かっています。また、日本は、少子高齢化・労働人口減少・税収減少などで、今のしくみでは社会インフラの提供が難しい状況を迎えつつあります。そのような中で、持続可能な社会・コミュニティ デザインを行政・企業・住民の連携でどのように作っていくのかは、非常に重要なテーマです。  そこで本コラムでは、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)理事長の泊みゆき氏に、サステイナブル コミュニティ デザインについて、参考事例などを交えて連載していただきます。第六回は、住民中心の街づくりの事例としてエクアドルの民衆議会の取り組みをご紹介します。

様々な畜糞処理とズ―コンポストの比較ズ―コンポスト!人口100億人時代に向けた食料供給の鍵

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今、世界的に昆虫への注目が集まっています。今後の人口増加や食生活の向上により、動物性たんぱく質が足りなくなるので、昆虫を代替たんぱく質として食料や飼料に活用しようというものです。昆虫は、身近にいるものの、なかなか仲良くなれない存在でもあります。循環型の社会の中での、昆虫の利用方法、昆虫の食への転換などについて6回に渡って連載します。今回は、畜糞の処理方法について紹介します。

生ごみを制すれば、「ごみ」を制す1|ゼロ・ウェイストに取り組むステップ#1 初心者向け企業・地域を変える!?「ゼロ・ウェイスト」の可能性

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ごみの組成調査を行っている自治体での組成結果を参照すると、大抵の自治体で、少なく見積もっても一般廃棄物に占める生ごみの推定量は約40%。特に生ごみは水分を含んだまま捨てられることが多く、重量比で圧倒的な割合を占めることになるのです。そんな、ごみの約40%を占める生ごみだからこそ、生ごみを無くせば、ごみはほぼ半減します。思い切って抜本的にごみ削減に取り組もうとするなら、生ごみを何とかするのが一番の近道です。まさに、「生ごみを制すれば、「ごみ」を制す?!」。

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