【2025年8月号メルマガ】経営層セミナー第2弾/2025年廃掃法改正ポイント/離島とCE/TNFD動画 | 企業のサステナビリティ経営・自治体の町づくりに役立つ情報が満載

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【2025年8月号メルマガ】
経営層セミナー第2弾/2025年廃掃法改正ポイント/離島とCE/TNFD動画
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おしえて!アミタさん

目次

セミナー情報
今月の注目記事
お知らせ・イベントのご案内
リサイクルトピックス
人気記事ランキング
おしアミ編集後記

セミナー情報

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アミタでは、不確実な時代の中で意思決定や事業推進の役割を担う経営層・マネージャー
の皆さまに、深い示唆と視座をご提供する「羅針盤セミナー」シリーズを開催しています。
第2回(9/11)のテーマは『時代の羅針盤』です。

全4回のプログラムの中で、金融、哲学、経済、法律、外交、歴史、アートといった
多様な分野の第一人者をお招きし、これからの企業や社会のあり方と価値創出のための
仮説を多角的に読み解いてまいります。

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https://www.amita-mirai-compass.com/

会場はご招待制となります。オンライン参加をお申し込みください。

今月の注目記事
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廃棄物処理法施行規則の2025年度改正ポイントは?目的や必要な対応について解説!

離島とサーキュラーエコノミーの親和性とは?事例から解説
2026年、2027年に改正される廃棄物処理法のポイントについて担当者が今知るべき要点と対応を解説します。
>>>記事を見る

本記事では離島でのサーキュラーエコノミー導入事例から、離島だからこそ生み出せる域内循環の可能性をご紹介します。
>>>記事を見る

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レジリエンス・激動の時代におけるサステナブル経営 ~アメリカの経験から学ぶべき教訓~

【ご好評につき再配信!8/25~】"本当に評価される"TNFD対応とは?実践セミナー

政治経済の混乱による不確実性の中、米国企業のレジリエンス戦略から日本が学ぶべき教訓を解説します。
>>>記事を見る
※Codo Advisory ウェブサイトへ移動します

TNFD対応で陥りやすい「落とし穴」を回避し、外部からの高い評価とサステナブル経営への移行を同時に実現するための具体的な進め方を解説します。
>>>詳細を見る

お知らせ・イベントのご案内

▼お知らせ|「不確実な時代の未来指針を示す 羅針盤セミナー」第1回開催報告
冒頭でもご案内している「羅針盤セミナー」第1回目開催報告を掲載しています。満席の会場では、熱意と決意に満ちた対話が繰り広げられ、参加者の約9割から「とても満足」「満足」との回答をいただきました。
>>>詳細はこちら(セミナー特設サイトへ移動します)

▼リリース|福岡県豊前市でMEGURU STATION(R)を年内に2か所増設を目指す ―昨年度に続き「ごみ減量化推進事業」を受託―
アミタホールディングス株式会社は、福岡県豊前市(市長:西元 健氏 以下、豊前市)の公募型プロポーザル「ごみ減量化推進事業」を2025年8月4日に受託しました。
>>>詳細はこちら


▼リリース|アミタHD、京都府亀岡市で持続可能なコミュニティデザインサービス「MEGURU STYLE」実装に向けた伴走支援業務を受託
アミタは亀岡市が目指す環境再生・互助共助・地域内経済循環の調和と、多様な市民が活躍できる基盤づくりに向けた伴走支援業務を受託しました。
>>>詳細はこちら


▼イベント|立命館×アミタ 対談シリーズ「価値転換の航路を示す、全6回の知の対話」
全6回・リアルタイム受講無料
各回、学術界の第一人者とアミタHD代表熊野が、社会・歴史・経済・文化・テクノロジーなど、多角的な視点から対談し未来を探求するきっかけとなる「問いと仮説」を提示します。

第4回目9月24日(水)
文化と暮らしの羅針盤 ―超長寿時代を生きる社会観と家族観の変容
(講師:筒井 淳也(立命館大学産業社会学部 教授))
※全回 19:00~20:30 
>>>参加申込み・詳細はこちら(※立命館webサイトに移動します)


▼セミナー|廃棄物管理の法と実務セミナー ※申し込み受付中
【委託先確認編】9月17日(水)
【排出事業者編】10月15日(水)
>>>セミナー詳細・お申し込みはこちら


▼イベント|生物多様性をカードゲームで学ぶワークショップ ※申し込み受付中
9月26日(金) Biodiversity Collage
>>>イベント詳細・お申し込みはこちら(※Codo Advisory ウェブサイトへ移動します)

リサイクルトピックス

自動車産業のサーキュラーエコノミーに関するニュースです。

EUでは、2023年、将来的に新車に必要なプラの25%以上を再生プラにすることを義務付ける規則案を公表し、そのうちの25%は廃棄自動車由来でなければならないと規定しています。
(目標値に関して現在修正案が議論中)

日本国内でも今年3月、6年後の2031年を目標とし、日本で製造される自動車に使用されるプラスチックの15%以上を再生プラで賄うべく、2万5000トン/年以上の素材確保という目標案が発表されました。(必要な回収設備の増設などには補助金が出るかも知れません)

ASR(Automobile Shredder Residue、自動車破砕残渣)の全体割合として、一般的には樹脂・ウレタン・繊維などの可燃物が約75%、金属やガラスなどの不燃物が残り約25%と言われますが、プラスチック回収が進んでいくと可燃物・不燃物の割合が変動し、その処理に影響が生じるかも知れません。

アミタでは、従来からASR由来のガラス混在物の再資源化を行っています。ご相談事項、お困りごとあれば、お気軽にご相談ください。

アミタサーキュラー 福本


>>>アミタのサーキュラ―エコノミー推進支援サービスはこちら
>>>取扱可能な廃棄物一覧はこちら
>>>お問い合わせはこちら

おしえて!アミタさん 人気記事ランキング

直近、半年間で最も読まれた新規記事を紹介します。

5位:2025-26年のサステナビリティトレンドとは?
4位:生物多様性増進活動促進法とは?
3位:循環型社会形成に向けた資源循環、廃棄物処理に関する日本の法体系を分かりやすく解説
2位:欧州電池規則(欧州バッテリー規則)とは?


気になる第1位はこちら


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おしアミ編集後記

先の2020年改正から約6年ぶりに廃棄物処理法が改正されます。

今月号で掲載中:廃棄物処理法施行規則の2025年度改正ポイントは?

今回の法改正は、企業に対し、廃棄物を「コスト」として処理する従来型の管理から脱却し「情報」として管理し、企業価値向上のための「資源」として活用することへの転換を促すものです。

この結果、排出事業者はコストだけでなく、安全性や再資源化率といった客観的なデータに基づき委託先を選定する、という責任が課せられるでしょう。

環境や人々の安全に配慮した誠実な姿勢は、投資家や顧客からの信頼を獲得し、企業価値を高める経営戦略となります。

製品の「ゆりかごからゆりかごまで」に責任を持つこと。
それが、これからの企業に求められる新たな常識となるでしょう。

おしえて!アミタさん編集部 大重

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  • なぜESG経営への移行が求められているの?
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