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「廃棄物管理ご担当者」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理ご担当者についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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少量の廃棄物やリサイクルに向かない成分が多く含まれる廃棄物をリサイクルする方法としては、どのようなものがありますか?

Some Rights Reserved. Photo by rick

少量の廃棄物や、リサイクルに向かない成分(阻害成分)が多く含まれる廃棄物は、多くの場合、焼却・埋め立てに回っていると思います。こうした廃棄物はゼロエミッション達成の障害になることも多く、課題に感じておられるご担当者様も多いと思いますが、逆転の発想でリサイクルが可能になることがあります。

廃棄物処理法の改正に伴って、政省令の改正もあるかと思うのですが、現在はどのような議論がなされているのですか?

2010年8月3日に開催された廃棄物処理制度専門委員会(第13回)で配布された資料に基づいて、 政省令で新しく規定されたもののうち重要と思われるものをご紹介いたします。
一部の自社処理については帳簿の作成が義務付けられます・・・

セメント生産量が減少していますが、セメント会社は廃棄物処分もしているはずです。生産減が続けば廃棄物処理が不可能になりませんか?

Some Rights Reserved. Photo by laser2k

確かにセメントの生産量は減っていますが、セメントに含まれる廃棄物の量が増えているため、処理が不可能になることは現時点では考えにくいと思われます。
セメントに含まれる廃棄物量は増えている・・・

廃棄物処理法の改正で、現地確認の義務化が検討されていましたが、どうなりましたか?

Some rights reserved by Klearchos Kapoutsis

努力規定になりました。
廃棄物処理法第12条第7項によると、「事業者は、前二項の規定によりその産業廃棄物の・・・

2010年5月に公布された廃棄物処理法の改正のうち、先行して施行されているものはありますか?

はい、あります。不法投棄等の法人に対する罰金の強化(1億円から3億円へ)がそれに該当します・・・。

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