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「廃棄物管理/リサイクル担当」 に関する記事一覧

このページでは、廃棄物管理/リサイクル担当についての業務に役立つ記事をまとめて掲載しています。
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食品廃棄物の横流し・不正転売防止の対策強化が求められるって本当ですか?被害に遭った会社の対策状況も教えて下さい。

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はい、そのような流れになっています。 2016年1月に発覚した食品廃棄物の不正転売事件を受けて、2016年2月16日に、環境省より「食品廃棄物の不適正な転売事案の再発防止のための環境省の対応について(案)」が出されました。今後の動向に注意して下さい。

CSRに配慮した廃棄物処理とは?

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「CSR調達」という言葉は一般的でCSR調達を意識する企業は多いのですが、自社が排出する廃棄物の処理委託にまで配慮できている企業は少ないようです。

排出する廃棄製品の不正転売・横流しを防ぐポイントはありませんか?

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運搬から最終処分までの機密性を確保し、溶融、破砕等、廃棄製品の機能破壊ができる処理方法を選択することです。近年、廃棄物管理施策の中でも、製品や販促品等を廃棄する際のロゴ等の取り扱い方法の明確化が注目されています。廃棄物の転売リスク、情報漏えいリスクもニュース等で取りざたされており、

業種限定のある産業廃棄物にはどんなものがありますか?

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産業廃棄物は、事業活動によって生じたもので20種類に分類されます。そのうち7種類の廃棄物は排出事業者の特定の業種によって、産業廃棄物になるか一般廃棄物になるか区分されるもので、これらを業種限定のある産業廃棄物と呼んでいます。

広域認定を受けた処理会社へ処理委託する場合に契約書やマニフェストは必要ですか?

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広域認定で廃棄物の処理委託は契約書やマニフェストは必要か? 一般廃棄物である場合は、通常と同様に契約書やマニフェストは法律上必要ありません。 産業廃棄物である場合は、通常と同様に契約書締結義務がありますが、マニフェスト交付義務は免除されます。

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