【2025年9月号メルマガ】プラ新法・高度化法・広域認定比較/海外コラム最終話/羅針盤セミナー開催レポート | 企業のサステナビリティ経営・自治体の町づくりに役立つ情報が満載

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【2025年9月号メルマガ】
プラ新法・高度化法・広域認定比較/海外コラム最終話/羅針盤セミナー開催レポート
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おしえて!アミタさん

目次

今月の注目記事
お知らせ・イベントのご案内
リサイクルトピックス
人気記事ランキング
おしアミ編集後記

今月の注目記事

『不確実な時代の未来指針を示す羅針盤セミナー』 第1回開催レポート

不確実時代における持続的な価値創出の"羅針盤"を示し、新たな経営秩序と社会像をともに考えるセミナーシリーズ第1回【資本主義の羅針盤】の開催レポートを公開。金融や情報開示の専門家をゲストに招き、白熱した議論が交わされました。
>>>開催レポートはこちら ※セミナー特設サイトへ移動します。

また第2回は「時代の羅針盤~近代とは何か?時代は何を希求するのか?~」をテーマに掲げ、企業経営者を中心に、満席の会場で熱量に満ちた対話が繰り広げられました。
>>>開催報告はこちら ※セミナー特設サイトへ移動します。

なお、当日の開催レポートは近日中に公開予定です。

シリーズ第3回・第4回のオンライン参加を受付中!
>>>セミナー詳細・お申込みはこちら※セミナー特設サイトへ移動します。

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プラスチック資源循環促進法認定、再資源化高度化法認定、広域認定等の違いを比較解説

インドネシアにおける企業のサステナビリティ ~環境対策/廃棄物対策から事業機会まで~
企業価値を高めるサーキュラーエコノミー推進へ向けて、その足掛かりとなる特例制度(プラ新法・再資源化高度化法・広域認定)の違いを分かりやすく解説します。

>>>記事を見る

激変するインドネシア市場で、貴社の事業を持続的に成長させるには?コンプライアンス、循環経済、連携を軸とした、サステナブルな事業運営のポイントを解説します。

>>>記事を見る

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気候変動と人権問題の関係性とは。気候正義や、公正な移行などキーワードから紐解く

【対談】今こそ持続可能な「農と食」を実現するとき?「循環大国・日本」に向けた暮らしのRe・デザイン?

近年、気候変動の影響と人権問題との関係性が注目されています。本記事では「気候正義」と「公正な移行」というキーワードを整理し、課題への取り組み方について解説します。

>>>記事を見る

なぜ「令和の米騒動」は起きたのか?農業政策の専門家、末松 広行氏(東京農業大学)とアミタ熊野が、国の政策から地域の取り組みまで、日本の「農」と「食」が抱える課題の本質について対談しました。

>>>対談記事を見る

お知らせ・イベントのご案内

▼お知らせ|Circular Co-Evolution連携5社共催、第1回セミナー開催報告を公開
160名超が参加し大盛況だった「サーキュラーエコノミーを経営にどう組み込むか?」をテーマにした共催セミナーの開催報告レポートを公開!実現事例や活発な質疑応答の様子をお届けします。
>>>開催報告レポートはこちら
※CCE特設ウェブサイトに移動します

▼お知らせ|アミタHD代表末次、10/14(火)に京都市とハーチ(株)が開講する
「サーキュラービジネスデザインスクール京都」に登壇
アミタ末次が、京都市に新設されるサーキュラーエコノミーへの移行に向けた市内事業者向けラーニング・プログラムで、循環型ビジネスモデルへの移行による持続可能な価値創造の実現方法などについて講演します。
>>>詳細はこちら
>>>プログラム詳細・お申し込みはこちら ※プログラム特設サイトへ移動します。

▼セミナー|法と実務セミナーお申し込み受付中!

各回年内ラストです。
【排出事業者編】1015()
【委託先確認編】1112日(水)
>>>セミナー詳細・お申し込みはこちら

▼セミナー|立命館×アミタ「不確実な時代の羅針盤シリーズ」開講決定!
全6回・リアルタイム受講無料
各回、学術界の第一人者とアミタHD代表熊野が、社会・歴史・経済・文化・テクノロジーなど、
多角的な視点から対談し未来を探求するきっかけとなる「問いと仮説」を提示します。

次回 10月21日(火)19:00~20:30 
「第5回 デジタルとアイデンティティの羅針盤 ―AIと人間の共存が切り拓く新しい社会像」
(講師:谷口 忠大氏(京都大学大学院情報学研究科 教授/立命館大学総合科学技術研究機構 客員教授))
>>>参加申込み・詳細はこちら
※立命館大学のウェブサイトに移動します。

同セミナーの第1回、2回のアーカイブ記事も公開しています。是非ご覧下さい。
>>>アーカイブ記事はこちら

▼本質思考の対話イベント「そもそもダイアローグ」第3回「そもそも、法律とは?」
参加無料・ゲスト有
10/16(木)18:30~@東京会場&オンライン
「法」×「デザイン思考」=「リーガルデザイン」という考えを提唱し、新規事業や経営戦略支援をおこなう
水野 祐氏をゲストにお迎えし、「法律」とは何か?について考えていきます。
>>>お申し込みはこちら

リサイクルトピックス

■発掘!循環資源《サーキュラーマテリアル》
廃酸や含油水、泥状の廃水など、廃液の処理についてコスト削減や委託先分散のニーズはありませんか?成分や性状によって、再生原料・製品、中和処理材料、燃料化などの活用方法をご提案します。
御社の廃液を必要としているユーザーと繋ぎ、資源循環と同時にコスト/リスク低減を実現できるかもしれません。
現状の処理方法の見直しなど、ぜひお気軽にご相談ください。

アミタサーキュラー 武藤

>>>アミタのサーキュラ―エコノミー推進支援サービスはこちら
>>>取扱可能な廃棄物一覧はこちら
※お問い合わせはウェブサイト右上の「ご相談・資料請求」から

おしえて!アミタさん 人気記事ランキング

直近、半年間で最も読まれた新規記事を紹介します。

5位:循環型社会形成に向けた資源循環、廃棄物処理に関する日本の法体系を分かりやすく解説
4位:欧州電池規則(欧州バッテリー規則)とは?
3位:生物多様性増進活動促進法とは?
2位:廃棄物処理法施行規則の2025年度改正ポイントは?


気になる第1位はこちら


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おしアミ編集後記

先日掲載したおしアミ編集後記では「これからの企業は、ごみをコストではなく資源として捉えるべきではないか」という私見を述べさせていただきました。この流れを象徴するかのように、環境省が「廃棄物規制課」を廃止し、新たに「資源循環課」を創設しています。

関連情報:環境省組織令の一部を改正する政令について


この名称変更には、大きな意味が込められているのではないでしょうか。わたしは、国の方針がゴミを単に「規制する」ことから「資源としてくり返し使う(循環させる)」ことへとはっきり舵を切った――― と考えています。

ゴミを資源として活かすことは、企業の価値を高めることにつながると考えています。そしてその視点をさらに広げると、サーキュラーエコノミーへの挑戦は、自社の成長という枠を超え、社会課題の解決という、より大きな可能性を秘めていることに気づかされます。

関連記事:サーキュラーエコノミーの社会的意義とは?

例えば、資源を一定の域内で循環させる新たな事業は地域に雇用を生み、社会を豊かにします。サーキュラーエコノミー推進を通じてより良い社会を気付くための機会を創出することも、これからの企業に求められるのではないでしょうか。

おしえて!アミタさん編集部 大重

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