本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」や、環境ビジネス・環境業務・CSRの注目コラム!

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「本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」」 に関する記事一覧

企業と生物多様性:この生きものに注目(その4)ヒトという名の絶滅危惧種本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

身の周りの身近な生きものたちの顔ぶれや暮らしぶりを知ると、「生物多様性」への垣根はうんと低くなります。最終回では、田園や里山の自然におけるヒトという存在について考えてみましょう。

企業と生物多様性:この生きものに注目(その3)―襲いかかる死神、その名は・・・本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

オオタカ

身の周りの身近な生きものたちの顔ぶれや暮らしぶりを少しでも知ると、「生物多様性」への垣根はうんと低くなります。前回に続き、今回は田園に暮らす希少な鳥たちに襲いかかる天敵という存在について考えてみましょう。

企業と生物多様性:この生きものに注目(その2)―サシバと「田んぼの守り神」本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

ミソゴイ

身の周りの身近な生きものたちの顔ぶれや暮らしぶりを少しでも知ると、「生物多様性」への垣根はうんと低くなります。前回に続き、田園に暮らすサシバという猛禽や、その周りでお互いに関わり合いながら暮らしている生きものたちの顔ぶれをご紹介します。

「企業と生物多様性」この生きものに注目(その1)-サシバという鳥をご存知ですか?本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

サシバ

今回から「この生きものに注目」というテーマで、企業が生物多様性に取組むにあたって注目しておきたい生きもののお話をしていきたいと思います。 生物多様性はややこしくて面倒くさいと思う方々も、身の周りにいる生きものたちの顔ぶれや暮らしぶりに少し関心をもつことで、「生物多様性」への敷居がうんと低くなるのではないかと思います。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(最終回) -一番大切なキーワードは「つながり」です本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

生物多様性の取り組みを始めたものの、なかなかうまく展開できなかったり、行き詰まりを感じている企業や担当者の方も少なくないと思います。また前回のコラムで、地域で大型開発をする企業は、田園・里山地域で失われた「多面的な機能や価値」を再生する術や知恵と共に乗り込むべき、と解説しましたが、よほどの大企業ならともかく、通常の企業の場合はそこまでの大規模プロジェクトのイメージは持ちにくいと思います。これらの点で重要なキーワードとなるのが「つながり」です。そこで、最終回は、企業の生物多様性戦略における「つながり」の重要性について述べたいと思います。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(その5)-「自然を守れ」が生物多様性保全ではありません本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

前回のコラムでは、地域の自然と、そこに暮らす人々との関わり方(地域固有の文化)を守り育み、あるいは再生していくことが、地域に根ざす企業の生物多様性戦略として重要である旨をご紹介しました。しかし、それをいざ実践しようとすると、いろいろな矛盾点や疑問点が浮かんでくると思います。今回はその具体例のひとつを紹介します。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(その4)-ローカル性こそが「ものがたり」の源泉本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

前回、生物多様性の取り組みにおいては、「数値よりもプロセスが重要」であり、可視化すべきものはプロセスすなわち「ものがたり」である、とご説明しました。では、どうすれば市場や社会から共感を得られる「魅力的なものがたり」を構築し、発信することができるのかを考えてみましょう。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(その3)-生物多様性の可視化について本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

生物多様性の取り組みで悩ましいこととして、CO2削減と違って数値化された基準がないため、成果をどう可視化したらいいのか判らない、という声をよくお聞きします。しかし、これこそが生物多様性の本質を捉えた「正しい悩み方」であるともいえるのです。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(その2)-「生物多様性」を知る魔法のコトバ本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

この生物多様性という言葉の概念を、最短時間で、簡潔に、そして完璧に理解し、把握することに挑戦してみましょう。もちろん魔法ではありません。誰にでも簡単にできることです。

いまさら聞けない、「企業と生物多様性」(その1)-世界の動きと企業の現状本多清のいまさら聞けない、「企業と生物多様性」

企業と生物多様性というと、CSRでの取組みはもう時代遅れで、本業での取組みこそが先端かつ重要事項、といった解釈をされている方もいると思いますが、それは誤解です。両者は互いに補完しあいながら進化と深化を重ねていくものであって、どちらか一方だけをやればいいというものではありません...

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